寒さが和らいだ日はお山に登りましょう ~久しぶりに本宮山へ~
名古屋でも最低気温が氷点下だったり
日中の最高気温が5℃いかなかったりで
暖冬だった前年と比べると何をやるにも動きが遅くなってると言いますか。
それでもたまに寒さが和らぐ日があったりね。
ちょうど週末にそんな日がやってきたので
久し振りにヒルクライムでもしようかな、と。
数日前から天気自体は悪くなかったので雪が残ってるとかはないハズ・・・maybe
いろいろ考えてると本宮山って全然行ってなかったよね、って。
三ヶ根山はちょくちょく行ってるけど本宮山まで行こうとするとちょっとダルイ
じゃあ今回は本宮山だけ行ってみようとルートを作成。
矢作川沿いにある某公園からスタート
昼前から雲が出てきて次第に雨降るところも~、と天気予報で言ってたので
早めにスタートするつもりだったけど気が付いたら7時過ぎちゃってた。
まぁちょうど明るくなってくる時間だったしこれはこれで、と考えることに。
R301を東へ走り新城の作手方面へ
走り出して早々に坂道のお出迎え、身体がまだお眠の状態だから超スローペース
そんな状態で根引峠を過ぎたらしばらくは体感出来るか出来ないかぐらいの登り基調
交通量は少なくて非常にベネ
でも何故か土を大量に載せたトラックが定期的に走ってて
トラックの後方についちゃうと土煙の洗礼を浴びてひじょーに気持ち悪いのな!
ちなみにこの日はウェア事情は
おたふくインナー+Core Long Sleeve Jersey+Pro Team Training Jacket
Classic Thermal Bib Shorts+Thermal Leg Warmers の組み合わせ
あと走り始めにウインドブレーカー羽織ったり。
強度上げて走るわけでもないからこれぐらい着ないと正直寒すぎてムリ。
この日は寒さもそれほどだったからこれで大丈夫だったけど、
これ以上気温が低いとインナー2枚重ねとかで超着膨れします
寒さがそれほどでも山の中に入るとやっぱりそれなり。
岩には染み出した水?が凍ってるぐらい。
ライドの途中はパン屋に寄らなければいけないのです。
この日のパン屋は新城にある麦の家へ。
ちょうど開店時間に着いちゃったから品揃えどうかな、って思ったけど
焼きたてのパンがいろいろあったので思わずニッコリ
ほら、開店した直後ってまだパン焼いてる最中だから
全然パンが店頭に並んでないお店とかたまにあるじゃん?
それなら買うものないなら開店時間もっと遅くしてくれればいいのに
お店の前にベンチがあったけど少し戻って作手の道の駅でパン休憩
まだほんのり温かくて小麦の匂いが漂って非常に美味!
ライド途中に食べるパンが美味しすぎて痩せる気がしない!
残りのパンはサコッシュに入れていざ本宮山へ。
岡崎側から本宮山スカイラインを上るのは初めてかな。
まぁこの入り口の時点で標高550mぐらいなのであとは7kmで200mぐらい上るだけ。
新城側ではなくこっちから走ると頂上まで上り一辺倒ではなくて
アップダウンの連続なのでどうしても一定ペースで走ることが出来ない。
下りになるとペダリングやめちゃうし、上りに入っても踏めなくてダラダラー
気が付いたら頂上にある駐車場に着いてしまった!
せっかくなので自転車押し歩きして山頂まで。
本宮山スカイラインに入ってから急に雲が出てきてしまい
山頂から見える三河湾もこの通り
んー、うっすら見えるような見えないような・・・?
下界を眺めながらぼーっとパン食べたら登山道から登山客がぞろぞろ
冬はここぐらいの低山が人気らしい
長居しても身体が冷えるので出発しようとしたら登山客につかまって
カメラマンやったり、ロードバイク見てお決まりの質問されたり。
さすがに「自転車担いで登山道歩いてきたんか!?」には苦笑
ちゃんと舗装された道路があるっちゅうねん
やっとこさ開放されて再度岡崎側へダウンヒル
低山とは言え山頂近くの道の路肩には雪が残ってたりね
気温は8℃もある
おかげで雪止め水で自転車汚れちゃうから帰ったら洗車しなきゃ。
くらがり渓谷までの下ってると登っていくローディー多数
こっちから本宮山へ向かうのってどうなんだろ?
少し考えるとくらがり渓谷までが延々上りだから辿り着くまでがキツそう。
まぁ今日は下りだかららくちんだけど。
いつもならこのまま矢作川まで下りながら一気に戻るけど
この日はルート開拓を兼ねてr37から少し北へ進んで山の中。
r334の勾配がなまけになまけた身体には堪える。
でもそれさえ過ぎれば車の通りもほとんどない走りやすい道が続くので
岡崎市内のここら辺の道はこれから開拓していきたいと思ったり。
トランポ地点まであと10kmぐらい、ってところで雨に降られー
こういう悪い方向の時だけ天気予報って妙に当たるよね・・・
とは思っていてもレインウェアを持ってくるのは忘れる
パンが入ったサコッシュもあるのでとりあえずのウインドブレーカーで頑張る。
長い時間は降らない感じだったのでどこかで雨宿りする手もあったけど
堤防沿いの道に屋根がある場所なんてどこにもなかったわ
途中で雨は次第に弱くなったけど路面はびしゃびしゃなので
自転車は案の定でろっでろ
ウインドブレーカーにいたってはマッドガードすら付けていないこともあって
背中は巻き上げた水しぶきをモロに受けて目も当てられない状態に・・・
帰宅して速攻でウェアの洗濯&自転車の洗車
まだまだ日が落ちるのが早いので明るい内にいろいろ済ませようとバタバタ
やっぱり1日が長く使える夏の方が好きだなぁ、と思った1日。
++
久々に100km越えの1600up
でもほんとは自走で本宮山向かうつもりでした。
と、いうのも前日は23時ぐらいに就寝。
4時に起きるつもりが夜中にあまりの気持ち悪さで一旦起床
小一時間トイレに籠ってその間はわりと地獄絵図の様相
出すもの出したら多少スッキリしたので
走るか(というか走れるか)どうかは起きてから考えよう、と再度寝る。
起きてみたら、んー普段通り?
でも自走はやめて豊田辺りまで車で行くか、っていう当日の流れ。
それにしてもあの吐き気はなんだったんだろうか・・・
個人的には朝には何ともなかったのであまり深く考えてなかったけど、
Twitterでつぶやいたら脳溢血とか循環器系の病気を疑われて
ライド中にすごい不安になったのも事実
ご時勢的にも病院にお世話になるようなことは避けたいので
体調に不安があるならライドなんか行かないのが一番だよね、としみじみ。
これって原因が分かってればまだしも、
自分の身体なのに原因が分からないっていうのももどかしい。
皆さま、くれぐれも健康にはお気を付けを。
↓参加していますので宜しくお願いします^^
ウサワの浄泉寺へ御朱印をいただくまったりライド
この記事を書いているのが12/28
気が付いたらもう今年も終わっちゃいますね
どうも、年内最後の出勤日にブログ書くマンのシエスタです
今日休み取れたら10連休だったんだけどねー
まぁ出社してもブログ書くぐらいしかやることないねん・・・
コロナさえ、コロナさえなければ大洗行ってたのに!!
++
いつもの様に週末どこ行こうかな、と考えてると
Ghost氏から「愛知行くので一緒に走りませんか?」とお誘いが。
ここのところ滋賀行ったり滋賀行ったり京都行ったりと
地元を走っていなかったこともあり二つ返事でお誘いに乗ることに。
話を聞くと浄泉寺やその周りで御朱印ライドということなので
私もマイ御朱印帳を持ってウワサの萌え御朱印をいただこうじゃあないか!
当日自走で待ち合わせ場所まで向かうか
車で待ち合わせ場所まで向かうか悩んだ結果、
ちょうど中間地点ぐらいまで車で行ってそこから自転車で向かうことに
まぁこの判断、一番悪手だったよ
早朝に自宅を出発し6時に某道の駅から自転車に乗り換えてスタート
この時間なのに外はまだ真っ暗
寒くないのがまだ救いだけどもう既に夏が恋しいよ・・・
待ち合わせは8時、距離は40kmぐらい?
この時間帯なら交通量も少ないし2時間もあれば大丈夫でしょ、と
とりあえずコンビニに寄って小休止→そして三ヶ根山へ。
三ヶ根は距離も短いし序盤の勾配以外は緩やかで登りやすい
三河湾も眺めることが出来るので結構好き
もうちょい近ければ頻繁に来れるんだけどねぇ
車も通らないし海眺めてぼーっとしてたら
結構な時間が経ってて遅刻しそうになってて笑えない
「なんか雲多いなぁ」とか思いながらめちゃ頑張った
途中でGhost氏には遅れますと念の為連絡
そして待ち合わせ場所の浄泉寺に到着、結局10分ぐらい早く着いてた。
というわけでまたwilier2台です
まず最初に向かったのは善住禅寺
ここの御朱印がなんかすごいらしい(何も知らない
事前に御朱印をいただける時間を確認してくれていたので
その時間に来たものの住職不在・・・
たまたま境内にいた関係者っぽい人に聞いてみると
出掛けることがままあるとかなんとか。
ここは諦めますかぁ、とか話しながら出発しようとしてると
1台の車が敷地内に入ってきたので一縷の望みに賭けて・・・
無事に御朱印をいただくことに成功!!
車に乗ってたのが住職だったのでほんと良かった。
と言うか事前に時間確認してたんだからぶらぶら出掛けないでほしい
それにしても御朱印帳に見開きで書いてもらったのはもちろん初めて。
全部お願いしてからの手書きで迫力が凄すぎる・・・
諦めて出発してなくて本当良かった!
あ、ここまでの超力作なので私たち2人分とは言えそれなりの待ち時間。
もし御朱印狙いで行かれる方は時間に余裕持って行った方が良いかと。
待ってる間本堂で待たせてもらったんだけど
アメイジング・グレイスが本堂内で流れてたのほんと混乱の極み
途中本堂から出てひなたぼっこしてた
予定よりも少し時間はかかったもののお次は蒲郡のポターへ。
安定のモーニングのコッペパンはもちろんあんこ♪
時間に余裕があったら竹島で映え写真でも撮りたかったけど
浄泉寺に御朱印をいただく為の整理券を確保しなければいけなかったので
今回は竹島は華麗にスルー。
浄泉寺に戻ってる途中、残り1、2kmぐらいのところでGhost氏パンク!
ちょうど歩道が広いところだったのが不幸中の幸い
たわいのない会話をしながらチューブ交換してるのを眺める。
えっ、なんか手伝えって?
私が手を出したら終わるものも終わらず余計に時間かかるっちゅうねん
自宅でタイヤ交換する時もヒィヒィ言いながらやってるのに
ライド中に外でなんかやれる気がしないです、はい。
いろいろあって予定通りの時間ではなかったものの整理券確保。
整理券には番号じゃなくて対応してくれる時間の記載があるので
待ってる間の予定が組みやすいのがかなり嬉しい。
とりあえず3時間ほど時間が出来たので豊川稲荷へゴー!
豊川稲荷と言えばいなり寿司が有名なのでもちろん食べる!
参拝道にはいろんなお店が並んでて
いなり寿司が食べられるお店もいくつもありますが、
店内でゆっくり座って食べられるこのお店を選択。
結論から言うとこのお店にして 大 正 解 でした
シンプルないなり寿司でももちろん美味しいんだけど
このお店はちょっと変わったいなり寿司が多いのがこのお店。
味噌カツが乗ってたり、たこ焼き風の味付けだったり
中にはヤケクソみたいなモノも時期によってはあったりで
この日食べたのはどれも美味しかったけど
特に柿とクリームチーズのいなりがほんともう最高の組み合わせやったよ・・・
お腹も満たされて後はせっかくなので
三河国一之宮という三河で一番格式の高い神社なので境内はかなり立派で綺麗。
このご時世なので書き置きの御朱印のところも多いけれど、
書き置きならではのデザインがいただけるのはとてもグッド!
あとから調べてみたら月替わりでデザインが変わるみたいで
そろそろ御朱印対応の時間も近くになってきたので
とりあえず浄泉寺方向に走りつつ近くのパン屋まで行くぞー!
今日も食べ過ぎ決定やねん
向かったのは石窯工房ベーカリー ショパン
カレーパン、いいじゃない。
ここに来る最中にコンビニのホットスナックの話をしてて
「最近コロッケとか食べちゃうんですよね」とか言ってたら
普通にコロッケ単品で売ってたから買ってしまった
まぁコロッケパンとかあるからコロッケが売っててもおかしくはないよね!
でも、かりんとうまんじゅうはおかしいと思うんだ
買ったけど!美味しかったけど!!
カレーパンは金賞受賞しただけあって*1モグモグ♪
中から半熟たまごの黄身がとろりと出てくるのも嬉しい
このパン屋、サイクルラックがある上に
テラス席で無料のコーヒー飲みながら買ったパンが食べられるので
シエスタ的にかなりポイント高し!
Ghostさん、明日食べる分って言いながら大量のパン買ってた。
豊川稲荷で同じこと言いながらいなり寿司買ってた気がするんですが(・・?
その後ええ時間になったので浄泉寺へ
話は聞いてたけどなんていうかもう、すごいの一言。
御朱印いただく時も長机に御朱印の見本とかいろいろ置いてあったりしてて
完全に即売会のブースが形成されてたわ・・・
数年振りにここまで濃いものを堪能させてもらい
無事に御朱印をいただき、本日のライド終了!
「じゃあどこかご飯でも食べに行きましょうかー」って
私の車ここから40km離れたところにあるんです、
全然本日のライド終了してないんです
結局Ghost氏の車に私の自転車も載せてもらって移動したよ!!
ほんと助かりました、そしてごめんなさい。
最後に愛知の名物を食べに赤からへ。
辛さもちょうどよかったみたいで気に入ってもらえて一安心。
この日も1日お付き合いいただきありがとうございました。
まさか地元の愛知を一緒に走ることがあるなんてね。
その後Ghost氏と別れて帰路へ。
自宅に戻ってから改めて浄泉寺の御朱印見た。
多分季節によってデザインとか変わるだろうからまた行かなきゃね
愛知県内なら対応日だけ事前に確認すれば気軽に行けるし。
↓参加していますので宜しくお願いします^^
*1:美^~^味
久々に平坦が走りたくなったのでサクッと知多イチ
毎週末は天気が悪くない限りはどこかしら走っているのですが、
逆に言うと天気が良ければ走っていると言うことでして。
ここのところ週末の天気に恵まれており
ライド続きの週末で非常に嬉しい限りな一方、
年末に向けて身の回りでやらなくちゃいけないことも増えてきて
本当はライドで丸々1日使ってる場合じゃなかったり!
「あれやらなきゃなぁ」
「これはこの日までに済ませないとなぁ」
とか仕事中PCに向かいながら思ってはいるんですが
気付いたらstravaでライドのルート作ってたりするのでもうアカンねん
とりあえず最優先事項でやらなきゃいけないのは美容院に行くことですね
髪がもっさもっさしててサイクルキャップが被りにくいったらありゃしない
++
いつものように週末どこ走りに行くか悩んでいると
市内に住む親から「たまには顔を見せるように」と連絡ががが。
私もいい大人ですし?
特に断る理由もないですし?
たとえ顔を見せたら開口一番に
「あんたいつ結婚するんだい?」と言われるのが分かっていても
行ってやろうじゃありませんか!
そんなわけであまり遠方にも行けなくなったので久々に知多イチ。
ちなみに翌日は奥琵琶湖オータムライドなので平坦をまったりペースで!
早朝の4時前に自宅を出発
自走で知多イチすると大体140~150kmぐらいなので
これぐらいの時間に出ると余裕を持って午前中の内に帰宅出来るのだ!
日中は交通量が多いこんな道も朝の4時ともなると静かなもんで。
車はほぼ皆無、たまーに新聞配達のカブが走ってるぐらい
こんな早朝からお疲れさんですよ。
走りやすいとは言え特に見どころもないのでさっさと市内を抜けて
知多のジャンキーストレートへ向かおうと思ってたら、
どうもいつも曲がる道を通り過ぎてしまったようで
何故か街灯もないアップダウンが続く道を走ってた。
何度も走ってるから特に何も考えてなかったけど
やっぱり明るい時間に走るのとは見える景色が違うからやっちゃったね。
着た道戻っても良かったけどまた通り過ぎる可能性も無きにしも非ず・・・
ここは大人しく現在地を確認
途中からでもジャンキーストレートへ入れるようだったので何とか復帰。
新舞子のビーチで写真撮ってみたけど
目の前に海があるっていうのに真っ暗でなーんも見えへん
いや、ちゃうねん
肉眼だとうっすら海が見えて綺麗だったから写真撮ってみたんよ
で、撮った写真見返したら残念でしたってオチ
んー、カメラ欲しい
その前にスマホ買い替えた方がいいか
ここからはいつものチタイチルートで幡豆岬へ向かう
途中で空が白み始めてくるこの時間帯、好き。
時間的に野間灯台ぐらいで日の出見られるかなぁ、と思いながら灯台へ。
あれ、なんか違和感。
違和感っていうか自分がただただ馬鹿なだけでした。
方角的に見られるのは夕焼けだよ!!
幡豆岬が近付くにつれて太陽の光が。
おぉ、これはナイス写真では!?
時間帯的にも車も多くなく走りやすいんですが
いかんせん自分の進行方向から太陽が昇っているのでめちゃくちゃ眩しい
まだ暗い早朝から走る時やトンネルが多い山岳を走る時は
OAKLEYのPRIZM LOW LITHGをつけたアイウェアを使うようにしているので
日の出みたいな眩しさだとちょっと厳しいのよね・・・
幡豆岬に着いた頃にはだいぶ昇っちゃってたけどこれはこれで。
知多半島の先端のここからは名古屋方面へ北上
半島の東側は走っててもあまり楽しくないので半田まで駆け足気味に。
半田市内で一度行きたいと思っていたカフェがあったのを思い出し
時間を見たらちょうどオープンしたぐらいだったので寄ってみた。
サイクルラックもあるので自転車乗りには嬉しい限り。
モーニングをご注文
コーヒーは挽きたて淹れたてで絶品
お腹減ってたから追加で鳴門金時とりんごのベーグルも食べてしまった
ベーグルってたまに重厚感あり過ぎのもちゃもちゃし過ぎて
すごく食べずらいのがあったりするけどここのベーグルはイイ塩梅。
調べてみたら名古屋市内のこのベーグルショップのやつみたいね
近く行くようなことがあれば寄ってみようかな
ここから更に北上して大府市に入りその後名古屋が最短ルート
でももう少し走りたいなぁ、ってことで大府から少し東へ。
サイクリングロードの文字が見えたので気になって入ってみる。
おぉ!これは愛知県内ではなかなかお目にかかれない
最高のサイクリングロードなのでは!?
今日走ってると愛知では珍しく走りやすいサイクリングロードがあったんだけど、3kmぐらいの儚い道だったよ...
— シエスタ@( ˘ω˘ ) スヤァ… (@siesta_wilier) November 22, 2020
ほんと愛知の悪い所はこういうとこやぞ!ほんと!!(#・∀・)おこだよ! pic.twitter.com/hb3ymPuHt0
ほんと愛知県はもっと自転車乗りに優しくしてもいいと思います
寄り道して豊田の近江屋まで
このライドの日は11/22で「いい夫婦の日」らしい
ただの独り身のぼっちライダーだけどぜんざいをいただいてしまった
んー、寒い時期の温かくて甘いものは何故こんなにも美味しいのか。
普通にお金払ってもっと食べたかったぐらい。
ぜんざい食べながら店主さんと少しおしゃべりしたりー
サイクルラック設置したけどなかなか自転車乗りに来てもらえない、
って言ってたけどまぁ難しいよねぇ・・・
自分の話がきっかけでサイクルラックを設置してもらったから
何か力にはなりたいとは思ってはいるけどね。
まぁ小難しい話は後々考えるとして
実家へのお土産として和菓子をいろいろ購入。
常にサコッシュを持つようにしたのでライド途中に荷物が増えても平気!
あとはなるべく交通量の少ない道を帰るだけ。
ほんとに見どころないので写真なんか1枚も撮ってないよ
予定通り12時前に帰宅レーシング
いつもは山へ行くことが多いから
たまには海沿いだったり街中を緩く走るのも良き
特にこの日は海沿いを走ったけど風もほぼ吹いておらず
時間帯も車がほとんど走ってないか少ない時間帯だったので
ライド自体も快適そのものでAM縛りだったとは言え満足度高し!
午後から近江屋で買った和菓子を持って実家に行きましたが
予想通り結婚は考えているのか?
好きなことばかりやってるな、と
ありがたいお言葉をいただきました・・・
ぐぇー
↓参加していますので宜しくお願いします^^
京都の峠を雨に打たれながら走ったら気持ちが折れかけた、ってお話
どうも、ボーナスなしがほぼ確定して絶望してます、シエスタです。
業種的にはコロナ禍で打撃を受けているので
満額出るかどうか、ってところではありましたがまさかのゼロ
在宅勤務は増えましたが休業や休みが増えることはなく
仕事が全くなくてヤバイな、って状況でもないのにまさかのゼロ
第三波が来てる、って言われる中旅行は控えようとは思ってましたが
その分物欲を満たそうと考えていただけにかなりショックが大きくてですね・・・
今年の冬は気温的にも懐事情的にも厳しいなぁ
++
先日自宅で本を読んでいると気になるページが。
ここら辺気になる
— シエスタ@( ˘ω˘ ) スヤァ… (@siesta_wilier) November 26, 2020
名前だけは知ってる京見峠、花背峠、芹生峠に持越峠、そしておにゅう峠
試しに赤線のルート引いてみたら距離180kmの獲得標高2500m
あぁでもこれだと中路ベーカリーに行けないから再考... pic.twitter.com/YEhi1G4C7O
何の本かはもう御察しですが
京都の北はイイ感じの峠がいくつもあるではありませんか!
京見峠、持越峠、芹生峠、花背峠、おにゅう峠等々・・・
本の中で紹介されていた赤線のルートを走っても
180km2500upと1日でも十分走れる距離ではありますが、
せっかく京都行くなら中路ベーカリーにも行きたいのでルートを作成。
滋賀県からスタートして京都の宇治へ
京都に入ってからは峠をいくつか走りながらパン屋にも寄っちゃう
最後に山中越えで滋賀へ戻るという我ながらなかなかいいルートが出来ました。
ただフォロワーさんから芹生峠がある府道361号は通行止め、と
教えていただいたので今回はルートから外すことに。
事前にこういう情報をくれるフォロワーさんには足を向けて寝られないね
よーし後は当日の天気を確認するだけ
さぁどんな感じかな・・・
オォ・・・これは悩むやつ・・・
まぁ降っても1mm以下なら小雨だし大丈夫でしょ?と雨天決行
ほんとこの時点でやめておけば良かったし!
そんなわけで当日は車で滋賀県の某道の駅まで移動。
気が付いたら3週連続で滋賀に来てる気がするけど気にしたら負け。
まずは近江大橋と渡り京都方面へ
ここはまだ路面も濡れておらず夜は降ってなかった感じ。
かーなーりー雲行きは怪しいけど
橋を渡ったらしばらく瀬田川沿いを走る
途中まではビワイチコースなので自転車が通れるよう路肩も広くて安心。
山間に入ると路面はかなりウェットな感じで朝方まで雨降ってた様子で
活躍してほしくなかったけど念の為マッドガード付けてきて正解
(なおこの後大活躍してしまう模様
ブログのコメントで教えてもらった
ユーフォの合宿地のモデルとなったアクトパル宇治の文字を発見!
ただ今回は時間の都合で行くのは見送り・・・
府道242を進んで長坂峠経由で宇治へ向かうつもりでしたが、
い つ も の 通 行 止 め
先ほど通過したアクトパル宇治へ向かう道で迂回出来そうなものの、
少し考えた末少し距離は長くなるけど走りやすい府道3号を選択。
この道がなかなかに良かったからたまには通行止めもありかもしれない。
天ヶ瀬ダムを過ぎて宇治へ
宇治駅から交通量の多い府道を回避して路地を進んで中路ベーカリー着!
そうそう、これを食べたかったんよ!!
聖地補正抜きにしても美味し!
お腹を満たして他にもいくつかパンを購入して次の目的地の将軍塚へ。
宇治方面から将軍塚へはいつも伏見稲荷前の道を走っていくんだけど
日が悪かったのか時間帯が悪かったのか道路が大渋滞で全く前に進まず。
特に伏見稲荷近辺は学生服を着た地元の学生が
横になって闊歩するもんだからもうビンディングの着け外し面倒になって押し歩き
クリートをガシガシ削りながら歩いて渋滞を抜けて将軍塚へ
ここは何度も来ているので一気に展望台
やっぱり雲多し。
というかここまで来る間に少し雨に降られたり。
小雨程度ですぐ止んだから良かったけど、
今思い返すとここでUターンするべきだったなぁ、と。
三条側へ下って走っていると京都市動物園発見。
京都市内は自転車レーンの表示がある道が多くて好印象。
完全な自転車専用ってわけじゃないので正直あってもなくても、と
思わなくもないけれど表示があるだけで自転車乗りにも人権があるような気がしてね
お次の目的地は京見峠
さぁ登りますか、っとその前に目星をつけていたパン屋へ。
ハード系のパンが中心のクロア
パン屋にはよく行くけれどハード系は敬遠しがち(硬くて疲れるから
今回はちょっと冒険してみてのお店のチョイス
ちょうど京見峠の登りが始まる直前っていう立地だったしね。
ブロッコリーに白みそを和えたものをハード系のパンで豪快に挟む!
うーん、これはなかなか美味いぞ。
これからはコッペパンだけじゃなくてこっち系も食べていこうと思える味でした。
パンを食べたら早速京見峠への緩やかな登りが。
次第に山の中に入っていきますが基本的には路面が綺麗に舗装されて
10%を越える勾配もないのでかなり走りやすい。
ただ問題は山の中に入った途端雨がまた降り始めてしまった。
雨がしとしと降る中京見峠の文字が見えたので写真を1枚。
ここが京見峠でTTやる時のゴールなのかな、と思ったら
どうやらもう少し登った先にあるこの氷室分れがゴールっぽい。
木々の中の細い道を少し下って持越峠へ。
雲ヶ畑方面が正解だけど地名見ても自分のいる場所が全然分からないし
山の中だとスマホも圏外なことも多いので下調べはやっぱり大事。
車?
全然通らないよ
少し登って下っての道を走っていたらどうやら持越峠は越えていたようで。
特に峠と分かるような目印もなかったけど見落としてただけかな?
ここまでずっと小雨の中走ってきてどうも気分的に面白くない。
京見峠からは個人的にかなり好きな道なので
いつもなら絶対楽しめるハズなのにいかんせん雨でモヤモヤ感がね・・・
教えてもらった通り芹生峠は通行止めで走れません。
何も知らずにモヤモヤ感の中この看板見たら絶対心折れてたと思う
やっと花背の文字が見えてきて
観光客がそこそこいた鞍馬寺を通過
通過すると建物もなくなって一気に山の中へ突入。
勾配も序盤から10%前後とこの日走ってきた中で一番キツい峠
そして勾配以上にキツかったのがついに本降りなった雨
途中で木の陰で雨宿りしながらクロアで買ったパンを食べる。
食べながら残りの1kmちょっとを登るかUターンするか考える・・・
普通に考えたら即Uターンなんだけど、
せっかくここまで来たんだし、とか思っちゃったから先へ進む。
そして花背峠の(多分)ゴール地点へ。
多少の雨は覚悟していましたが登ってる途中で
ここまで雨に降られてしまうとは思ってもいなかったので、
坂がキツかったとか体力的にヤバイとかそういう問題以前に
何で京都に来て雨の中坂道走ってんだろ、というメンタル状態
ダウンヒルがこれまた怖い
フルブレーキかけてるけど制動距離が長すぎて九十九折とかヒヤヒヤもん
少し景色が開けてるところがあったけど何も見えん!
もうそんな気力もなくなってしまったので登ってきた道をそのまま下る。
鞍馬寺ももちろんスルー
道いっぱいに広がる観光客にちょっとイライラしてる自分がいる
それが自覚出来るぐらいだったのでまだ少し冷静だけど相当まいってたと思う。
雨の中のダウンヒルで身体で完全に冷え切ってしまったのでコンビニ休憩
その時に自転車見たら2日前に洗車したばかりだったのに
見事にどろっどろになっててなんかもう気持ちが限界寸前
とは言ってもここからトランポ地点までは50km近くあり、
自分でペダル踏んで進むしか帰る方法もないのでとりあえず
身体を温めねば、とカップラーメンを投入。
実はライド中にコンビニでカップラーメン食べるのって初めてて
ひそかにやってみたかったことの1つでもあったり。
普段はラーメンのスープってカロリー的に飲み干すことはないんだけど、
暖かいスープが身に染みわたって気が付けば完飲!
あぁ・・・やってしまった、と思う反面
そのおかげか精神的に余裕が出てきたので何とか残りも走れそう。
滋賀へ戻る道は山中越え
さすがに往路と同じ道を走るのには距離が長すぎるので。
京都側へのダウンヒルは経験あったけど京都側からのヒルクライムは初
距離もそう長くないし、平均勾配も大したことはないのですが
交通量が多いのでコーナーで膨らんで走ることが出来ず。
イン側で勾配がキツいところだけはどうしようもないのでダンシングで乗り切る。
ここまで来たら後は琵琶湖までダウンヒルのお時間
ビャーって下って琵琶湖沿いまで来たらあとはビワイチルートで戻るだけ。
そう考えると気持ちにもかなり余裕が出てきて
山中越えの前に目星を付けていたパン屋に寄るのを忘れたことに気付く。
峠はいくつか行けなかったけどパン屋には行こう、ってことで
大津市内で見つけたパン屋へ寄り道ー
最近のパン屋ってアンティーク調意識してるお店多くない?
個人的には大洗のブリアンとか中路ベーカリーみたいな
昔からやってる町のパン屋が好きだったりね。
店内は広くないもののパンの種類は豊富にあってなかなか良き
パン食べてもうひと頑張りしましょうか。
往路と同じように近江大橋を渡ってビワイチコースをまったりと。
まったり走りすぎてどんどん陽が落ちて暗くなっていくから
もうそんな時間かとサイコンの時計見たらまだ16時を過ぎたぐらい。
気が付けばもう師走だったよね、そりゃ暗くなるのも早いよ。
あと数kmってところまで戻ってくると
何故だかもう少しだけこのまま走りたい、と思っちゃう。
数時間前まではそんなこと全く思ってなかったのに不思議なもんです
夕陽を浴びつつ今日のライドの余韻を感じながらトランポ地点へ。
甲賀コーラなるものが売ってたから買ってみた。
あぁこれコカコーラのパロディ的なネーミングなのね。
味の方は・・・本家と比べて炭酸感少な目で薬膳感強し?
とりあえずは無事に戻って来れてお疲れ様でした、と。
それにしてもこの日のライドはちょっと反省点多め
というか反省点しかない
今までの自分だったら事前に天気予報を確認した時に
雨予報なら走りに行くことなんてなかったのにどうして走ってしまったのか。
なんで雨が本降りになってきた花背峠で早々にUターンしなかったのか。
慢心というか京都走るのが楽しみすぎたというか・・・
まぁでもいろいろといい教訓にはなったよね
++
翌日は天気も良く風もないので絶好のライド日和でしたが朝から洗車
マット塗装は早めに汚れを落としておかないと
どんどん色がくすんだようになってしまってみっともないったらありゃしない
ついでにシューズもゴシゴシ
こうでもしないと走りに行っちゃうからね
↓参加していますので宜しくお願いします^^
奥琵琶湖オータムライドに参加してきたよ!ってお話
今年最初に参加したイベントが、
まさか今年最後のイベントになるとは思ってもいませんでした。
どうもシエスタです。
と、いうわけで滋賀県は琵琶湖の北で行われた
奥琵琶湖オータムライドに参加してきたので今回はそのお話を。
++
まずはイベント開催にこぎつけた関係者に感謝感謝
開催が決まったのがコロナが落ち着きを見せた頃だったとは言え、
今また第三波とか言われる中でも開催してくれたのは英断・・・かな
イベントを知ったのが遅くてエントリー出来るのが
3連休の最終日しか既に空きがない状態でしたが、
滋賀県なら近いし翌日仕事でも大丈夫だろ、ってことで
勢いでエントリー、もちろん110kmのコースで。
当日の早朝家出れば2時間ぐらいで着いちゃうし
110kmで獲得標高も多くないのでかなーり楽観的に考えてた結果、
2週連続で滋賀県ライドになるわ
前日にチタイチで160km走ってるわでイベント舐めすぎじゃなーい?
当日は天気が心配で滋賀に向かう途中は雨が。
でも予報通りイベントが始まる前には雨も止んで一安心。
虹もイイ感じに架かってて久々のイベントに心躍りますわぁ
フォロワーさんののだっちさんから話しかけてもらってしばし談笑タイム
それにしてもマットブルーのwilierとかシエスタさん特定余裕ですね^^
のだっちさんは90kmコースに参加とのことだったので
110kmコースの私が先にスタートなのでここでお別れ
事前説明中も超ソーシャルディスタンスを保ちながら
8時30分からグループ順にスタート
事前の説明では一番先頭のサポートライダーは抜くな、って言ってたけど
後続スタートだった自分には関係ないなぁ、とこの時はまだ思ってました。
スタートしてしばらくはグループで走る。
個人的に滋賀県って琵琶湖沿いを走るか、
こういう景色が開けた平坦を走るイメージ
車の通りもそんなに多くないし路肩も広いからストレス感じなくていいね
ただこの日はべらぼうに風が強くて、スタート早々向かい風区間で幸先悪し
まずは賤ケ岳へ向かい
トンネル抜けての
撮影スポット
先にスタートしてたグループもここで止まってて撮影会
結局ここで110kmコースの参加者全員集合っぽかったね
写真もそこそこに第1エイドがあるメタセコイア並木へ。
最初のグループとは違いたまたま一緒にいた人たちの集団で走り出したけど、
正直この集団に入って走り出したのが最大のミス、と今になって思う。
一言で言うと速い、イベントを楽しむライドじゃないよあれ
あと何でこの人たち頑なに道の真ん中走るのかちょっと理解に苦しむ
ただ風が強くて一度集団から遅れて1人になったらそのままDNFしそうなので
サポートライダーや他の人を風除けに
琵琶湖沿いを一気に走り抜けてメタセコイア並木まで。
第1エイド到着
エイド食は団子とどろり濃厚な何か?
フルーツっぽい味がしたけど結局なんだったんだろ
そしてメタセコイア並木はすごい人、人、人
車道に飛び出して座り込んで写真撮る人がいれば
道路のど真ん中で撮影会してる集団もいるわで
かなりの無法地帯と化しておりました。
見頃だから人が集まるのは仕方ないとは言えルール無用過ぎてドン引き
愛知から来てる自分が言える立場じゃないけど皆家で大人しくして欲しい
ここでも綺麗に虹が架かってて荒んだ心が少しだけ癒されたよ
こじんまりとしたエイドステーションで座って休憩出来るスペースもなく
周りが好き勝手に写真撮ってるの見てると凝った写真撮る気にもなれず・・・
ただ動いてないと身体がどんどん冷えていくので数枚写真撮って先に進むことに。
そしてここから先頭集団に入ってしまいやっぱり速い。
1人で走ってたら止まって写真撮ってるよなぁ、って場所がいくつかあったけど
集団で走ることによる恩恵が大きすぎて完全にツキイチを決め込む次第。
おかしい、これはただのファンライドだったはず・・・
全部強風が悪いんよー!
第1エイドから第2エイドがある道の駅 あぢかまの里までは
来た道を戻るので少し退屈。
メタセコイア並木と並走するサイクリングコースは
こういうイベントじゃないとなかなか見つけられない道なので
これを知れただけでもかなりの収穫だったけどね。
あっという間に第2エイド
ここではおにぎりと暖かいお味噌汁をいただくー
このおにぎり、にんにくの味が効いててめちゃウマ!
市販品じゃないし地元の人が作ってくれたのかな?
わりと本気でレシピが気になる。
このエイドはイスもテーブルもあって長く休憩しても良かったんだけど
サポートライダーに「そろそろ行きますか?」なんて
声を掛けられてしまったのでまた同じ集団で出発することに。
ここから第3エイドまでは余呉湖をぐるっと周ってからの登りが続くって話
景色を楽しみながら湖畔を走るのはかなり気持ち良かった・・・
・・・良かったんだけど一部路面状態悪かったり濡れた落ち葉に
太めの折れた枝が散乱してたりで純粋に景色を楽しみながら、
とはいかなかったのは残念っちゃ残念
余呉湖を1周した後は第3エイドまでの登り
この登りの区間だけはアタックポイントっていう設定で
サポートライダーを抜いてもOKとのこと。
他の人たちも前に出るので私も同じように前へ。
前日のチタイチからこのイベントもずっと平坦続きだったの少し踏んでみる。
サポートライダーからは登りが8km続くって言われたので
序盤から踏み過ぎないように気を付けてたら
2km過ぎたぐらいで下りが始まって中盤は向かい風の平坦
ずっと平坦
文句のつけようがないぐらいの平坦
最後すこーしだけ勾配が上がるぐらいで超肩透かし食らった。
一応第3エイドへは1着でとうちゃこ
まぁ一番で着いたからって何もないけどねー
実は平坦区間でグラベル乗りの人に少しの間引いてもらったのはここだけの話
走ってる途中やエイドに着いてからとか
何度か話かけてみたけどそっけない態度とられちゃったよ
集団の他の人たちに対しても同じような感じだったから
私だけに対してのものじゃない・・・ハズ、うん
ここでもらったゆずプリンがとても美味しかった
プリン自体はあまり味が濃いわけじゃないんだけど
ゆずソースとかなり合ってて一緒に食べるとグッド!!
容器に貼ってあるシールが手作り感に溢れてて
これも地元が作ってくれたものなんだろうか?
第3エイドからは杉本隧道までの登りを除けば下り基調で超ラクチン
杉本隧道は有名らしいけど無知過ぎて知らなかったよね
トンネル内が水溜まりだらけで出来れば自転車で走りたくない、
ってところは旧伊勢神トンネルと同じような。
ただ思ったよりも長く旧伊勢神トンネルよりもさらに横幅が狭いので
向かいから車でも来ようものならすり抜けも出来ないぐらいなので注意
最後までツキイチで気が付けばスタートした会場近くまで戻ってきてて
そのまま流れるようにゴールで無事完走
アンケート提出がゴールの確認になるとのことだったので
次回の正式開催に向けていろいろと書かせていただきました。
その後は会場に併設されている温泉施設の無料券をもらったので
冷えた身体を温めて名古屋へ帰る
温泉施設の無料券くれるイベントはほんと神イベ、去年の付知のイベント然り
19時には名古屋に帰れて嬉しい誤算
まぁイベントライドなのにハイペースで走るなんて想定外過ぎるだけだけど。
名古屋戻ってからお腹減りすぎてココイチでカレー食べちゃった
消費したカロリーもしっかり補給して満足の1日となりました。
++
ってな感じです、はい。
来年の正式開催に向けてのテストイベントという位置付けで
エントリー費も1,000円という破格の奥琵琶湖オータムライドでしたが、
コロナの影響で3日間に分けて開催しそれぞれのコースの募集人数も
かなり制限をかけたことでスタート前の会場はかなり閑散として
イベントとしては寂しさを感じる光景ではありました。
初日はサポートライダーも道を間違えてかなりのショートカットでゴールしたり
初めてのイベントらしい部分もあったようですが、
3日目に参加した時は特にそういったこともなく
無事に完走することが出来たので個人的には良かったな、と。
結局最後まで先頭の集団で走ってしまったので
ほとんど写真も撮らなかったんだけど、
これ景色楽しみながらのんびり走って各エイドでまったり休憩したら
ゴールの制限時間に間に合わない気がしないでもないんだよね
1時間スタートを早めるか距離を少し短くするかしないと
正式開催で参加人数が増えて写真スポットや各エイドで時間がかかるようになれば
制限時間内にゴール出来る人はかなり少なくなると思うわけで。
公式ホームページでも
「自然の景観を楽しんでいただくサイクリングイベント」
「奥琵琶湖でしか味わえない魅力を存分にお楽しみください」
ってうたってるぐらいなので
来年参加する時はもっと時間の余裕を持って走りたいものです。
↓参加していますので宜しくお願いします^^
初めての伊勢志摩で絶景を求めていざパールロードへ!
京都・滋賀のライドが終わり名古屋へ戻る直前、
翌日の仕事の事が頭によぎり始めて憂鬱な気分になっていると
Ghostさんから素敵なお誘いが。
「来週、伊勢志摩行くんですがシエスタさんもどうですか?」
週末のライドを楽しみに平日を何とか生きています、シエスタです。
と、言うわけで2週連続でGhostさんとのライドとなりましてー
今回は職場の後輩の方もご一緒ということで3人でのライドとなりました。
パールロードから見える絶景を見たり、
パン屋をはじめいろいろなモノを食べまくったりと
かなり濃厚で大満足のライドとなり今回写真も多めとなっております。
++
今回距離的にはそう長くないものの
伊勢神宮での参拝にかかる時間だったり、
今回初めてご一緒するえーじさんがまだロードバイクに乗り出して間もなく
パールロードのアップダウンがどんな感じか分からなかったのもあって
伊勢の某公園を朝の7時スタートが決定。
名古屋から伊勢までは2時間ぐらいで行けるので
4時出発ぐらいでまったくもって問題ないのですが、
せっかく普段走らないところに行くってことで深夜の2時過ぎに出発!
現地が思ったよりも冷え込んでいたのもあってだらだら準備しつつ
まだ夜明け前の真っ暗の中、ぼっちライドへ。
特にルートを考えずに走り出した上に
サイコンに現地の地図取り込むの忘れたので右も左も分からない状態
夜明け前で当然真っ暗のも相まって若干の不安を感じつつ
「とくにかく川沿いを走って戻る感じで!」
と、伊勢神宮近くを流れる宮川沿いを走ってみることに。
走っているとどうも何かのサイクリングルートだったのか
道路上に自転車のルート標識があってそれを適当に進んでみる。
街灯がほとんどないせいか星がすごい綺麗に見えてたんですが、
スマホのカメラじゃただの暗闇の写真とか撮れずに涙出てきたよね
気が付けば川沿いから外れ山の中、
急に道路脇から何か飛び出してきたと思ったらシカの親子で
しばらくシカと並走するという貴重な体験をしたりぼっちライドを満喫
少しずつ夜が明けるこのタイミング、ほんと好き
またルート標識がある道に復帰、どうも太平洋岸自転車道って道らしい。
後日調べてみたら千葉~和歌山をつなぐ1,400kmにもなる自転車道なんだとか。
1970年代から構想、整備が始まったようですがしばらく未完のまま月日は過ぎ、
東京でのオリンピック開催が決まったことによりまた整備が進んでいるそうです。
しまなみ海道や琵琶湖、霞ヶ浦りんりんロードのようになるんでしょうかね?
期待が膨らむ反面、全線の整備が終わるのはいつになるのかという疑問も・・・
まぁ首を長くして待ちましょう
話は戻って出発した公園へと戻る途中、
パンの焼けるイイ匂いが漂ってきたので匂いの元を辿って迷わずピットイン!
6時のオープンちょうどだったのでどのパンも焼きたて
紅茶のパンとかぼちゃのパンを購入して朝食にさせていただきます!
車に戻ったらちょうど日の出むかえたよ
夜明け前に走り出して夜明けと同時に自転車を降りるのも悪くない気分
合流前に30kmちょっと
この日は食べ過ぎるの確定だったので少しでも走れて良かった
++
ぼっちライドの後、Ghostさん・えーじさんと合流し
挨拶もそこそこにいざ伊勢志摩ライドスタート!
まずはすぐ近くにある伊勢神宮の外宮へ。
まだ朝早いので人も少なくて非常にヨロシイですね。
ビンディングシューズで歩き回ったら微妙に脚を痛めてしまったので
美ヶ原の王ヶ鼻登山で活躍した折り畳みシューズを持参!
Raphaのブルベジャージ(ピンク)にビブタイツ、そしてオレンジのシューズ
境内で異彩を放っていたような気がしないでもない
参拝を済ませ御朱印をいただいたので
あさごパンを食べに下宮近くにある513BAKERYへ。
これはカレーパンが美味いとみた!
「01」の数字はその日のカレーパンを焼いたカウントらしい。
開店直後なのでまだ1回目、夕方には何回になるのだろうか
買ったパンは外にテーブルがあったのでそこで(´~`)モグモグ
ただどうもこの日は風が強くて晴れたり雲が出てきたりと空がせわしない。
ちょうど陰って身体が冷えたところに
無料で飲めるコーヒーがあったのはとてもありがたい。
カレーパン、とても美味しゅうございました。
そしてお次は伊勢神宮の内宮へ。
おかげ横丁はルートの最後に組み込んでいたので横丁は通らずに鳥居前
無事参拝を終えてここでも御朱印をいただきました
なんでこんなところ写真撮ったんですか
外宮、内宮と伊勢神宮を回り次はパールロードを目指して志摩市方面へ。
伊勢神宮からはr32の伊勢道路と呼ばれる道で向かったわけですが、
この道が車は多いわ路肩は狭いわ微妙に登ってるわでゲンナリ
川沿いで横を見ればかなり綺麗な景色があったので
止まって写真でも撮りたかったんですがそんな余裕もなく
登り基調が終わる数kmを一気に走るハメに。
志摩方面に抜けるにはこの道しかなかったとは言え、
ここはちょっとえーじさんにはキツかったところかもなぁ、と少し反省。
登りが終わると下りが始まってご褒美区間。
何故か車の量が減ってかなり快適に走れるようになり写真を撮る余裕も。
もう少しでパールロードへ入れるかな
と、その前にGhostさんが目星をつけていたカフェへ。
的矢湾の内陸側、いわゆる伊雑ノ浦にあるこのカフェ
シチュエーション的にも最高でオシャレというか内装はアメリカンナイズされて
オトコノコゴコロにクるものが非常にあってかなりイイ!!
しかも伊雑ノ浦に浮かぶテラス席とか最高やん
ガチで水に浮かんでいるので風が吹いたりこの上で歩いたりすると
ゆらゆら揺れてウォーターベッドに乗ってるような感覚?
いや、ウォーターベッドに乗ったことないから分かりませんけどね
テラス席で食べたパウンドケーキめちゃ美味やった・・・!
お店の建物自体や水に浮かぶテラス席はどれもお店のご主人の手で作られたそうで
アメリカっぽさがあったのもバイク好きっていうのがあるみたいです。
ライダー向けのお店のようでしたが、自転車でもお店の方は歓迎してくれたので
また近辺を走る機会があれば今度はランチも食べてみたいところ。
カフェを後にしてついにパールロードへ。
アップダウンがキツいとは聞いてましたが、このパールロード
変速がほんと億劫になるレベルのアップダウン!
しかも海を見ながら走れると期待してましたが、
海側に木が生い茂って何も見えやしない!!
どこにぶつけたらいいのか分からない怒りをグッとこらえ
えーじさんのペースでのんびりと進むこと十数km
Ghostさんが行きたいと言っていた神明神社へ。
なかなかに辺鄙な場所にあり、さほど大きい神社でもありませんが
参拝道にはお店が並び参拝客も多かったのにはちょっとびっくり。
ここでも御朱印をー
伊勢神宮ではその場で記帳してもらいましたが
コロナ対策なのかここでは書き置きのものをいただきました。
あ、あとどうでもいいけど境内に山の神の祠があった
自転車乗り的にはやっぱりテンションあがるよね
パールロードにある鳥羽展望台へ向かう為に再び登る。
そしてここからのパールロードの本気を見せつけられる!
パールロードへ復帰~鳥羽展望台までの区間は海を一望しながらのライド!
この区間はペースを上げて一人旅
鳥羽展望台で折り返して絶景を楽しみながらのダウンヒルで優勝!!
途中Ghostさんとえーじさんとすれ違い、
キリのところまで進んで再び鳥羽展望台まで登り返し
そしてとうちゃこ
時間的にもお昼を過ぎたので軽く昼食をー
朝からパン、パン、ケーキ!と炭水化物を取りまくっているような気もしますが
ここでは少し変化を求めて地元で有名な伊勢うどんをチョイス!
柔い麺に濃い汁を混ぜて食べる!
美味い!!やっぱり炭水化物は最高だぜ!!
ここでは他にも伊勢海老がのった海鮮丼だったり
メニューはいろいろあったので補給しつつ絶景も楽しめるイイところでした。
鳥羽展望台から再び海沿いのアップダウン多めの道を伊勢市方面へ。
途中私が寄ってみたかったコッペパンのお店へ寄ってみるも
休業日でもないのにお店が空いてなくて茫然・・・
調べてみると道を挟んで向かいのお店でコッペパンが買えるようなので
いざ行ってみるも一番好きなおぐらのコッペパン売り切れっ・・・!!
でこぽんのコッペパンも美味しかったけどね
でもやっぱり食べてみたかったおぐらのコッペパン、これは再訪決定か
ここには夫婦岩と呼ばれる夫婦が寄り添うように見える奇岩があって
カップルなんかがよく来る観光スポットなんですが、
男二人、奥の夫婦岩には全く興味なくて何しに来てるんですかね
あとここの神社、鳥居をくぐってから御朱印がいただける社務所や本殿まで
海沿いの道を地味に歩く必要があったのですが、
1日に何度もシューズを履き替えるのが億劫になって
ここにきて結局ビンディングシューズのまま歩いてた、っていうね。
二見興玉神社を後にした頃には陽が落ちそうな時間帯に。
予定ではここからおかげ横丁へ行って雰囲気を楽しみながら
赤福本店へ寄って東海人にはお馴染みの赤福を食べるつもりでしたが、
時間的に厳しい感じだったので横丁には行かず五十鈴川店へ駈け込んで赤福!
蛍の光が店内BGMで流れてたけど間に合ったからおっけー!!
お土産でよく貰ったり、名古屋駅でも買えたりするので食べる機会も多い赤福
ただこうやってお店でほうじ茶と一緒に食べると一層美味しく感じるなぁ
Ghostさんとえーじさんは初めて食べたようでしたが
お口に合ったようで良かった良かった。
お腹も満たされて残り数kmを無事に走ってトランポ地点に到着
最後にせっかくだからと夕食にうどん屋に
多分ね、誰もが「どれだけ食べるねん!」って感じてると思う。
分かる・・・すごく分かる
だって自分が一番「どれだけ食べるねん!」って感じてるから。
でも今日走ってカロリー消費したから無問題って思ってる自分もいるんだ
消費カロリーと摂取カロリーの計算から目を背けた自分でもあるけど
まぁまぁまぁそんなことはさておき
さすがに昼に伊勢うどんは食べたので同じモノを食べるのもなんだったので
ここは名古屋人的に味噌煮込みうどんを選択!
お味は名古屋で食べる味噌煮込みにも負けず劣らず美味ではあったんですが、
麺を味噌煮込みうどん特融の固い麺ではなく伊勢うどんの柔い麺にしたら
箸で麺をつかもうとすると柔らかすぎて途中で切れてしまい
落ちた麺によって味噌煮込みの汁が周囲に跳ねるという危ない事態
白い服着てなくてほんとに良かった・・・
やっぱり味噌煮込みは固い麺がベストだったんだね!!
++
そーんな感じの伊勢志摩ライドでありました。
パン屋を巡ることが出来ただけでも十分満足なのに
パールロードの絶景は想像以上でここは是非とも自転車で行ってもらいたい!
ところどころ駐車場もあったので車でも楽しめると思いますが
絶景が望めるその場で脚を止めることが出来る自転車が最強だと思ったりね
アップダウンがキツいのはしょうがない!
何の苦労もなく絶景が拝めるなんてオモワナイホウガイイ・・・
あと今回数年振りに御朱印帳を本棚から引っ張り出して
4カ所で御朱印をいただきましたが、御朱印ライドもなかなかいいな、と。
この冬は近場の神社を巡って御朱印をいただくライドなんていうのも。
今回もご一緒いただいたGhostさんありがとうございました
初めましてだったえーじさんも今までの最長距離と同じぐらいの距離を
走られたとのことでお疲れ様でした
パンクの神様が降臨することもメカトラに見舞われることもなく
無事にライドを終えることが出来たのが一番嬉しいよね、って最近思うわけです
↓参加していますので宜しくお願いします^^
京都リベンジライド! 近江神社は想像以上に・・・
どうも、シエスタです。
今回は先月Ghostさんと京都・滋賀を走ったことを書いていくのですが、
何でタイトルに「リベンジ」って入っているかと言いますと
実は夏に一度走ってはいたんですよ、まぁいろいろあって途中までなんですけど。
なので夏に走った時の写真と合わせて書いていこうと思っております、はい!
そんなわけでどうぞー
++
ルートとしては伏見桃山城をスタート場所として
宇治市に向かいながら響け!ユーフォニアムの聖地を巡り
瀬田川沿いをビワイチを反時計回りに進む感じで北上。
近江勧学館に立ち寄り中山越えで京都へ戻って、というのが当初の予定。
とりあえずGhostさんと合流する前に少し走ろうかな、ってことで
フォロワーさんに教えてもらった京都市内でお気軽に行けるスポットへ。
車を京都市内の駐車場に置いて夜明けと同時に出発
途中道路沿いの温度計が9℃になってるのを見て秋というか冬を感じたり。
その直後半袖ウェアにアームカバーなしの夏の装いのローディーがいたので
頭の中の季節感がめちゃくちゃになりそうに。
ふらっと伏見稲荷大社へ
過去に何度か来たことはあるけど人の多い時間帯ばかりだったので
人の少ない早朝の雰囲気はなかなかにグッド
伏見稲荷を後にして向かったのはおすすめされた将軍塚
イイ感じに登って京都市内が一望出来るということで行くしかないじゃん!
三条側から登っていると朝もやと朝日がなんかすごい!(語彙力
う、ウォータースライダー!?
調べてみたら10数年前に営業を終えてそのまま廃墟?廃プール?になったそうな
それにしても雰囲気ありすぎ、完全に世界樹の迷宮の世界
京都市内が一望出来る将軍塚までは距離も2kmあるかないかぐらいで
勾配も10%を越えるような箇所もなかった(と思う)ので
三条側、五条側の両方から登って朝からヒルクライムを楽しみました。
ちょーっと奥の方は雲が多いけど京都の街並みが一望出来たのでヨシ!
将軍塚からのダウンヒルが神秘的過ぎた
これだから早朝走るのやめられないのよねー
時間的に行けそうなところで長坂峠、という峠があったので行ってみましたが
登り切ったら特に見どころナシ+濃霧の悲しみのダブルパンチ
大丈夫、登り切ったところで何もないのは地元の雨沢峠で慣れてるから・・・
それはそれで悲しいけれど
時間的に頃合いになったので一度トランポ地点へ戻り
Ghostさんとの合流場所の伏見桃山城へ移動。
無事に合流出来たのでここからは2人でのんびりライド開始ー
そんな2人がまず向かったのが黄檗駅すぐ近くにある中路ベーカリー
ユーフォニアム見てた人なら分かるであろう聖地のパン屋です
店内にはしっかりユーフォのポスターやイラストなどもあって
The聖地って感じが出ておりました。
もちろんここで買ったのはフランクデニッシュ!
パンにフランクフルトがはさんであるパンはよく見るし好きで食べるけど
デニッシュ生地のパンはあんまりないような?
朝からヒルクライムしてお腹が減っていたのもあってめちゃ美味でした!
一緒に黒カレーパンとピロシキも購入、どちらも美味しかったのですが
特にピロシキの中に入ってる餡がマジで美味しかった!!
実は夏に来た時はちょうど定休日でパンを食べることが出来ず
定休日を避けて日程を組むぐらい中路ベーカリーには行きたかったので
この時点でかなり満足感(早すぎます
ここからは夏に走った時の写真が続きます。
まずはユーフォで久美子たちが通う北宇治高校の舞台になっている
京都府立菟道高等学校へ。
夏休みの期間だったので校門前には生徒はいませんでしたが、
校内では部活が行われていたので不審者と思われる前に写真撮ってそそくさと退散
通報される前に早く!!
高校の近くに久美子たちが下校の時に立ち寄っていた場所があったので
ついでに寄ってみたりしてね。
住宅街を抜け宇治駅まで進み、
「上手くなりたい上手くなりたい」と言いながら宇治橋を渡ったり
宇治川沿いにある作中何度も出てきた、通称「久美子ベンチ」
草木で覆われてしまってかなり残念な絵面になっておりましたが、
それをめちゃくちゃ写真撮ってるGhostさんを後ろから写真撮ったり
近くにあった宇治市観光センターに涼みに入ったら
ユーフォのパネルが置いてあったりと聖地巡礼を楽しみました。
ただこの日の京都は天気も良く気温も35℃近くとまぁ暑い。
受け取った抹茶ソフトクリームもすぐに溶け出し始めるぐらい。
天ヶ瀬ダムへ寄ってからの
喜撰山ヒルクライム開始
正直なところ夏走った時は何の下調べもせずに余裕かましてたせいで
序盤の10%前後の勾配と暑さで脚が回らず超へろへろ
なんとか登り切ってGhostさんを待つもののなかなか現れず・・・
スマホも圏外なのでどうしたもんかと思いながら少し戻ってみると
Ghostさんは完全に暑さにやられてしまい熱中症で完全にダウン!
たまたまその日は普通のボトルではなくサーモスのボトルを使っていたので
中に入ってた氷やタブレットなどを渡してしばらく安静にしてもらうことに。
私は宇治駅近くのコンビニまで全力TTで水やらいろいろ買いに。
その後なんとか動ける状態になったGhostさんと行き違いになったりで
なかなかに大変な感じになってしまい、
ここから滋賀行って山登って京都戻る行程はさすがに無理と判断
その日は京都をぶらぶらのんびりライドと相成ったわけでした。
で、ここからが先日のリベンジ時のお話。
夏の暑さもなく、一度登った坂は難易度が半分ぐらいになるらしいので
私もGhostさんも喜撰山のヒルクライムはサクッとクリアー
あまり道がよろしくない山間の県道を抜けて瀬田川へ
ここからはしばらく走りやすい川沿いの道でした。
そして石山寺へ。
行ったのが10月中旬ぐらいだったので紅葉はまだでしたが、
ちょうどこれからの時期に行くと真っ赤に色付いてるのかな?
中を散策した後に、2人とも気になったプリンをいただく。
そろそろお昼時で「お昼どうしましょうかー?」なんて話してたけど、
近江神宮までの道中に食べられそうなお店あったらそこにしましょう、とか
言ってたら特にお店もないまま近江神宮に着いてしまう。
近江神宮、期待してなかったわけじゃないけど
さすがに神社だしそこまでちはやふる推してないだろうなぁ、って思ってましたが
ちはやふるのおみくじがあったりクリアファイルが売ってたりと
思った以上にファンが楽しめるようになっててテンション上がったね!
そして聖地の近江勧学館
足場組まれてて外見は残念なタイミングではありましたが、
中に入ることは出来たので超安堵。
キャラパネルがお出迎え
中には他にも映画の台本やサインなどが展示してあり、
Tシャツなどやコースターなどのグッズも売ってて
ちはやふる好きは絶対に楽しめると思うので是非とも行ってほしい場所
ちょうどこの日は西日本予選やってた・・・!
さて、ここで一つ残念な情報を。
この近江神宮、かなり大きい神社なので参拝道や神舎周辺に
飲食店があると踏んでました。
なのでそこでお昼食べようとしていたんですが、
近江神宮の周り、マジで飲食店ないです。
境内に一軒蕎麦屋があるにはありましたが、
このコロナ禍のせいで2日前までに事前に予約しないと食べられないという
行き当たりばったりのライドには難易度が高すぎた・・・!
(そもそも営業時間的に厳しかったのもあるけど
少し離れた駅前にある蕎麦屋で遅い昼食
そばのつゆが薄いから薄味かな、と思いきや
かなり出汁の味が効いて濃い味が自転車乗って疲労した身体に染みわたる・・・
何故か店内のBGMが東方のピアノアレンジだった
なーんか聞いたことある曲調でそばすすりながら考えてたら
ネイティブフェイスだった時の衝撃
私もGhostさんも東方好きなのでずっとお店出るまでずっとBGMに耳を傾けてました
店員の趣味なのか分からないけど
普通に蕎麦美味しかったので近江神宮に行って食いっぱぐれた時は
行ってみる価値はあると思う
お腹を満たしここからは京都へ戻る為に中山越え
距離、勾配ともにさほどキツい道ではなかったんですが、
交通量が多いのでストレスは感じちゃうね・・・
琵琶湖が見えたり見えなかったり
比叡山ドライブウェイの料金所とうちゃこ
ここから一気に京都側へのダウンヒル!
個人的には木々の中を走る好きな道ではあったのですが、
いかんせん車が多すぎる上に、狭い片側一車線の道を結構なスピードで
飛ばす車もいるもんだからさっきまでのヒルクライムの時以上のストレスががが
その後は特に何事もなく京都市内をまったりと走り
トランポ地点の駐車場まで戻って解散となりました。
えっ、最後の方駆け足すぎないかって!?
最後にカフェ寄りたいっスねー、とか言ってんだけど
京都入ってから裏道ばっかり通ってたからカフェなんて一軒もなかったわ!
しかもこの日は日曜日、翌日はふっつうに平日で仕事が待ってる2人
大阪と名古屋という帰る場所は違えど、
ここから地味に車を運転して帰らないといけないのもあって
なんかもうあっさり解散しちゃったよね!
まぁでもいいんですよ、翌週また一緒に走ったから!
++
そんな感じの京都・滋賀ライドでした。
結果的に2回に分けてのユーフォ・ちはやふるの聖地巡礼ライドになったのですが
逆にこれが時間的な余裕を生むことになったので正解だったのかも。
1人で走っていると観光スポットとかを時間をかけて見ることがないので
誰かと走る時ぐらいは宇治での観光や石山寺や近江神宮で散策したりと
ライド以外の時間を楽しむのもまた一興かな。
後日京都にある紅葉が楽しめるヒルクライム場所を教えてもらったので、
中路ベーカリーへの再訪と合わせて冬の前にもう一回京都は行きたいなぁ
↓参加していますので宜しくお願いします^^