久々のグループライドで富士イチしてきました!
最近Zwiftやってると一定以上のパワーで踏むとどうも異音がしまして。
実走とローラー合わせて走行距離1万kmぐらいだったので
とりあえず怪しかったBBを変えてみると多少良くなった、ような?
チェーンは伸びてはいなかったもののstravaで確認してみると
前回交換したのが1年前、距離にすると6000kmぐらいだったので
いい機会だと思って交換してみる。
まぁそしたらなくなったよね、異音!
チェーン交換しても直らなかったら
ドツボにはまってたと思う、どうもメンテナンス苦手マンのシエスタです。
とりあえず直ってくれてよかったー
これで周りに気を遣わずにZwift出来るぅ!(最近気にしてLSDばっかりだった
++
最終日のこの日はついにメイン目的の富士イチです!
朝起きた時には疲れがあるようなないような感じでしたが、
この日走った後はすぐに名古屋まで帰らなきゃいけない+翌日普通に出勤と
ライドで体力を使い果たすわけにはいかないので超ダラダラ走法を決意。
ホテルから外に出たらキレイな形をした山だこと。
というかアレね、上の方に雪がないとパッと見て富士山って分からなかったよ。
こう・・・上の方が白くてギザギザー、ってイメージがありまして(語彙力
ホテル自体も河口湖の近くでしたが、
それぞれ車がある関係上湖畔にある道の駅へ移動しそこから富士イチのスタート
河口湖初めて来たけどめっちゃキレイやね
ちなみに
↑に参加するわけじゃないので道中の補給ポイントはかなり適当
そもそもサイクルボールの富士イチだと御殿場スタートだしね
ご一緒するのはこの3人!
左から
・Wilierよりも乗ってる人見かけないKOGAに乗るあんこさん
・見る度に機材がアップグレードしてるミクフレームのてなさん
・前日もご一緒した同じWilier乗りのGhostさん
・黒森峰ジャージで参戦のワタクシ、シエスタ
のいつもの住んでるところバラバラの4人となります。
スタートしてすぐに河口湖湖畔で富士山がキレイに見れるところがあったので
止まって写真撮ってみたり。
途中てなさんのレックマウントの部品が外れて落下するという
アクシデントもありましたがその場で対応出来たので事なきを得ました。
ちなみに写真奥でふざけた格好でピースしてるのが私です
富士五湖周辺の道は早朝ということもあってかかなりの走りやすさ
ここら辺は(ルート考えると面倒だから)サイクルボールと同じルートで。
初披露となった黒森峰ジャージですが、
某ネットショップで上下で1万円ぐらいで買えてしまった超掘り出し物。
しかも中古品だったのに届いたモノを見るとタグ付きの新品というまさに奇跡
メルカリとかでもそうなんだけど痛ジャージって
「お、これいいじゃん?」って思ったやつは大体サイズがとんでもない大きさ説
3XLとかもはや未知のサイズ過ぎて出品ページそっ閉じ。
黒森峰ジャージは上下ともなかなかお目にかかれないMサイズだったので
ほんと奇跡の出会いとしか思えない。
話をライドに戻しまして、本栖湖から南下して山梨から静岡は富士宮市へ。
スタートした河口湖からここまで数十kmありましたが、
道中キャンプ場はいつくかあったものの、補給ポイントはなかったので
御殿場スタートで走ってると結構キツく感じる区間かもしれない・・・
私は昨日買ったみのぶまんじゅうを補給食代わりに食べてたので無問題
静岡に入ると一気に下り区間となりますが、
道の駅朝霧高原があるので一度そこで休憩タイム。
そしてここで事前に補給ポイントとちゃんと決めてなかったせいで
あんこさんとてなさんは道の駅をスルーして先に行っちゃう事態発生!
Ghostさんと「なかなか来ませんねー」とは暢気に話してる場合じゃなかった!
しばらく連絡が取れずにやきもきしてると連絡があり、
どうも一気にダウンヒル区間を下って10数km離れたコンビニにいるとのこと。
少し雲があるけど富士山もクッキリ!
・・・とか写真撮ってる場合じゃないよ!!
R139を一気に南下して富士宮市へ。
R139をそのまま走ると有名なまかいの牧場という牧場があって
牧場ならではのソフトクリーム等食べることが出来ますが今回はスルー
途中でR139を逸れてr75へ入ってみるとこれがなかなか正解でした。
ちょうど富士山が雲で隠れちゃってるのが残念だけど
この写真モノクロに加工してロゴ入れたらRaphaっぽくなりそうじゃない!?
白糸の滝近くのコンビニでお二人と合流して東へ向かい裾野市へ。
ここら辺から地味に風が吹いてきて地味に登り続ける道と合わさって
体力ゲージ一気に持っていかれた・・・
裾野市に入ってからふと見つけたこの道、
ルートとは違う道だったのでこの先に進むことはしなかったのですが
富士山に向かって行く良さげな道で走ってみたいなぁ、と思ったり。
名古屋に戻ってから調べてみると南富士エバーグリーンラインという
富士スカイラインへとつながる有料道路みたいで。
じゃあ何故自転車のマークが・・・と思ったんですが
どうやらここ、東京オリンピックのロードバイクのコースでした!
久々のコンビニがあったので昼食をどうするか決める為にピットイン
すぐ近くに気になる食堂があったものの休業中だった為
御殿場市内にあったと中華系のとあるお店へ。
たまたまネットで近くの飲食店を調べてて見つけたお店でしたが
ランチ650円で安いわボリュームはあるわ味も文句ないわで最高過ぎた
油淋鶏セット、ご馳走様でした。
お腹いっぱいになって心底もう走りたくないでござる状態
しかも御殿場から山中湖へはずっと登りが続くとかマジか_:(´ཀ`」 ∠):_うぅ・・・
道の駅すばりしを過ぎ本格的な峠に入り勾配がキツくなると思いきや
ゆるーい勾配が続くだけだったので本当に助かったよ!!
籠坂峠無事クリア
峠を下ると山中湖に出てトイレ休憩が出来そうな施設があったので
てなさんとあんこさんと合流する為にのんびり待っていたんですが、
この施設、自販機は何台かあったのにホットのドリンクが1本もないの!!
こんなの絶対おかしいよ!!
持ってた羊羹食べながらてなさんとあんこさんを待ち
無事に合流したところでスタート地点の河口湖まで。
山中湖を出て河口湖まであと10kmぐらいってところでですね
お尻が爆発四散するんじゃないか、ってぐらいの痛みが襲ってきまして
3日間の最後の10kmは終始コンタドールばりのダンシング!
ロードバイクに乗って腕がパンパンになるとか初めてだよ!!
いろいろありましたが空が暗くなる前に河口湖に戻ってゴール
記念にと4人で脚出して写真を1枚
こういうのグループライドした感があってステキやん?
4人とも住む場所がバラッバラなのでここで解散となる予定でしたが
私がとりあえずほうとう食べに行くー、と言ったらそのまま4人で行くことに。
それにしても山梨、ほうとうが食べられるお店には事欠かないのですが
付近にあったお店に電話してみると10組以上待ちがあるとか1時間以上かかるとか
どんだけほうとう人気やねん!って話ですよ
何軒か電話してすぐに食べられそうなお店があったので助かったよ
私ほうとう食べたら名古屋に帰らなきゃいけないから・・・
このお店、店内は武将の絵がずらりと並んでたり
メニューはほうとうに関しては1種類のみで
サイドメニューも数えるぐらいしかなくて男気を感じざるを得ない
もちろんほうとうを頼んだら1人前とは思えない鍋にこれでもか、ってぐらいの
ほうとう特有の太い麺がめちゃんこはいっとる!
白米も一緒に頼んでしまったことを若干後悔しましたが
本場のほうとうは野菜たっぷりで味噌の味が身体に染みわたってうめぇです😋
食べきれるか不安だったけど結局完食
消費したカロリーの回収バッチリですね! だから痩せられない!!
食べ終わってここで3人とはお別れです。
何かみんな翌日休み取ってて羨ましいのなんのってねー
そのままノンストップで名古屋へ戻り自宅に着いたのは23時頃。
3日間で着たウェアやらを洗濯機にぶち込んだり
いろいろ家のことしてたら余裕で26時近くなってしまったので就寝。
5年前ぐらいなら徹夜して出勤してたと思うけどもうオールはムリみたい
最後の最後に歳を感じざるを得ない何とも言えない〆となりました。
++
一緒に富士イチしたあんこさん、てなさん、
そして前日の身延から2日間一緒だったGhostさん、
大きなアクシデントもなく皆無事に帰還出来たようで
お付き合いいただき本当にありがとうございました。
最初は富士イチだけだった予定があれよあれよと
翌日からの仕事はやる気が一欠けらもない抜け殻のようになっていましたが
楽しい記憶しかないので多少ムリしても行ってよかったなぁ、と。
今年は春先からエントリーしてたイベントがすべて中止になり、
「夏過ぎた頃にはイベントも再開するだろ」と甘い予想をしてましたが
フタを開けてみれば10月の参加を考えてたイベントは全て中止っ・・・!
もうほんとコロナってやつは!ほんともう!!
みんなでイベントでワイワイは出来ませんでしたが
こうやってイベントでなくても集まって一緒に走れるのであれば
これはこれでいいかもしれません。
まぁ、東は埼玉西は大阪と集まる事自体が難しいところあるけどね
しばらくはまた地元でぼっちライドになると思います。
ほーんと地元で一緒に走れる友人とか欲しいわー(言うだけ
↓参加していますので宜しくお願いします^^
ゆるキャン△の聖地を巡る身延巡礼ライド!
ゆるキャンの実写ドラマ、始まる前は不安しかありませんでしたが
始まってみると毎週楽しみにしてた自分がいました。
いやー!原作の再現度が高くてすごい良かったよね!!
どうも、キャンプしてみたいけど踏ん切りがつかないシエスタです。
だってほら・・・キャンプ道具って完全に沼じゃん?
あー、人のお金でキャンプしてみたいなぁー!!(最低すぎる
++
はい、ということで前日に山梨へ移動したのは
やはり身延は特別・・・みのぶまんじゅうは絶対に食べたい!
今回は本栖湖の湖畔にある無料駐車場に車を置いて身延へと走り、
作中のそれっぽいところを見て回り
最後に本栖湖へと戻る本栖みち、通称甲州いろは坂を登るというルート。
朝から楽しみでテンションも高め、
快活クラブのブース内でウェアに着替えていると
この日一緒に走るGhostさん、まさかのヘルメット持ってくるの忘れるの巻。
とりあえず現地に一度集合し、この日のプランの変更の確認。
Ghostさんは最寄りのショップへヘルメットを買いに行くことに、
私はその間甲州いろは坂を下ったところにある道の駅まで移動し、
戻ってくるのを待つ間本栖湖までの登りを一人で登る感じに。
一度Ghostさんと別れ道の駅しもべへ。
ここにあるラッキードリンクショップの自販機が
ゆるキャン仕様になっててすごい聖地みを感じる・・・
さて、志摩リンがキャンプ道具を積んだミニベロで登った甲州いろは坂
地図で見たらずっと1本道だったので距離も平均勾配も何も調べてません!
もっというと甲州いろは坂って名前も現地に来て初めて知りました
いやまぁでもあれじゃん?
志摩リンがミニベロで登ってたぐらいだから大丈夫とか思うじゃん?
で、どんなもんかと走ってみるとマジでもうふっつうにヒルクライム!!
道の駅から本栖湖まで約10km、平均勾配も6%と
どう考えても重量物積んだミニベロで走る道じゃないですね、これ。
おいおいこれちゃんとロケハンやったんですかねぇ・・・
坂としては前日の都民の森とは違い勾配の変化も少なくて登りやすい
個人的にはかなり好きな坂でした。
さすがに本家のいろは坂のように完全一方通行ではありませんでしたが
交通量も少なく景色もそこそこ良いので走ってて楽しかった!
走っててあまり感じなかったけど上からみると
かなり九十九折りが続いてたんやねぇ
さぁ本栖湖ー!!
今日のウェアはアイマス!
これには写真を撮ってくれたご婦人も苦笑い
1話で志摩リンが泊まった浩庵キャンプ場にも行ってみましたが
すごい人っていうか路駐の車が多くて最近のキャンプ人気を目の当たりに。
せっかくなので建物内の売店を覗いてみるとキャンプ用品というより
ゆるキャンのグッズ売り場になってました。
あと本栖湖ね、
ゆるキャンだけじゃなくて弱虫ペダルのスタンプラリーもやってたようで
手嶋先輩のキャラパネルが置いてあったりしたので
そっちに興味がある人が来ても楽しめるんじゃないかな?
ひとしきり本栖湖を見て回ったので甲州いろは坂を下り道の駅へ。
実はもうGhostさんがヘルメット買って待たせてしまっているのでわりと急ぎ目。
ダウンヒルでペダル踏むなんて滅多にしないけど踏むぐらい急ぎ目。
その後道の駅で無事にヘルメットを手に入れたGhostさんと合流し、
本栖湖とは反対方向の身延方面へ進みます。
下り基調の上にずっとツキイチだったのでラックチンすぎた。
念願のみのぶまんじゅう!
最初に2個買って、また2個買いに走ったよね
身延山へと続く道にあるお店でステッカー欲しさにカレーを食べたり
突如現れた謎の激坂にボコボコにされたりとなかなかな充実っぷり。
あおいがバイトをしているお店の元ネタであるセルバにも行くことが出来ました。
お店の外見も中に入って売り場を見ても一見どこにでもあるスーパーでありながら
とある一画だけアニメイトみたいになってたのはさすがに聖地!
荷物になりそうなグッズは買えなかったのですが
せっかくなのでガチャガチャでもやっていきましょうかね。
千明好きだから全然おっけー!
というか全員同じように好きだから誰が出てもおっけー!!
途中で見つけた志摩リンハウス。
なでしこ達が通う本栖高校のモデルとなった旧下部小学校・中学校付近には
学校までを案内する看板が何個かあってそれを探すのが楽しかったりね。
これはなでしこたちが歩いた道を駆け上がる千早P
距離は短いながらもかなりの激坂でございましたΩ\ζ°)チーン
\コンニチハ/
持って帰ってよかったみたいだし、今思い返すと1個いただいてくれば良かった
いや持って帰ってきたところで持て余すだけか・・・
そんな感じで身延巡礼ライドは終わりー
時間がかなり微妙だったので断念!まぁ私は1回登れたので良しとしとこう。
ライドの〆はアイス!
愛知県民的には気になってしまった下部の味噌アイス
見た目はほんのり色がついてる感じ?
あまり味噌感は感じないけどお味の方はいかがなものかo(*´~`*)o モグモグ
んー、これは・・・ホット・バタード・ラムの味!!
何味のアイス買ったのか分からなくなりましたがこれはこれで美味い!
ただ味噌の味を期待してたからその点では肩透かし食らったような。
もしかしたら赤味噌の濃い味に慣れ過ぎてしまって
ほんのり程度の味を感じられなくなってるただのバカ舌の可能性も
アイスを食べたらこの日宿泊予定のホテルがある河口湖へ。
河口湖までの途中、すごい渋滞でぜんっぜん車が動かなくなっちゃって
完全にお手上げ状態で夕食の予約時間に間に合うか心配で参っちゃった。
どうも日常的に渋滞するような道らしく仕方ないんだけど
何故か反対車線も急に車が止まったりしてたので何でかと思ったら
まさかの野犬が道路を悠々と歩いとる
こえー、青木ヶ原樹海がすぐ横だしそこから来たんだろうか
じわじわと進むにつれて渋滞もなくなり何とかホテルに到着
ホテルで翌日一緒に走るてなさんとあんこさんとも合流し牛角へ。
翌日走るからね、この日はアルコールはやめといたよ・・・
代わりに白米頼んじゃったけど、カルビ専用ごはんが美味くてびっくりした
なんなんあれ・・・ごはんだけでも食べてちゃうやつやん・・・!
一応日中は自転車に乗ってはいたものの
なんだかんだでみのぶまんじゅうやらカレーやら、
セルバではメンチカツなんかも食べていたので
夕食に肉なんて食べたら完全にカロリーオーバーです本当にありがとうございました
++
ライド自体は前日と同じような距離と獲得標高
翌日の富士イチが今回の旅行のメインなのでこれぐらいでちょうどイイかな。
↓参加していますので宜しくお願いします^^
都民の森走ったり、ルーロー飯食べたり、3台目の視察なんかしたり。
9月の連休に富士イチをしてきたんですが、
それに合わせて前々日に東京に行って都民の森、
前日に山梨の身延でゆるキャンの聖地巡礼ライドをしてきました。
名古屋から静岡に行くのになんで東京まで行ったのかよく分かりませんが、
逆に大洗まで行かずに東京で踏みとどまった自分を褒めてやりたいよね。
どうも、遠出するならついでにいろいろ寄っちゃうタイプ
気が付いたらついでの方が比重が大きくなってます、シエスタです。
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そんなわけで初日は東京まで行って去年の大晦日ぶりの都民の森
前回走った時は大晦日ってこともあってゴール地点の施設はもちろん休み。
名物のカレーパンも食べることが出来ず涙を流したわけですが、
今回はそのリベンジで売店の開店時間の8時に着くぐらいで調整しつつ
トランポ地点の武蔵五日市駅を出発
ちなみにこの日の天気はこんな感じ。
ワンチャン雨に降られずに済みそうな気がしないでもないですが
降られたとしても問題なさそうなぐらいの雨なので気にしない気にしない。
まーだこの場所工事やってるのね
この信号見る度にだるま屋ウィリー事件を思い出してしまう
スタートには気を付けよう
売店の開店時間にはまだまだ余裕があるのでまったり登っていると
予報よりも早めにポツポツと雨粒が落ちてくる。
中盤を過ぎて旧有料道路区間へと続く勾配10%の道へ。
ゆっくり走ってるので誰にも追いつくことがない。
というか抜かれもしないから自分以外誰も走ってないんじゃないか、これ!?
のんびり70分かけてとうちゃこ。
都民の森への道って走りやすさとか雰囲気はすごい好きなんだけど、
ヒルクライムとしてみたら登り一辺倒ってわけじゃなくて
平坦もあればちょっとした下りもあるし登りも終盤までは勾配キツイところもなく、
個人的には苦手というかいくらでも手を抜けてしまうのでのんびりが十分
前回来た時は駐車場入り口から中へ入れなかったから
ここで写真を撮ることも出来なかったんだよねー
売店に着いてもやっぱり誰もいませんでした。
ちなみに8時前に着いてしまったので小雨が降る中、
売店の開店を待っていたわけですが、8時を過ぎても開店せず。
10分ぐらい過ぎるとおばちゃんが開店準備をやっと始め、
店内に入れそうなぐらいになってからカレーパンについて聞いてみると
あと1時間ぐらい待たないと食べれないんだって!
風張峠の方に走って時間つぶす手もあったのですが、
相変わらず小雨は降ってるしこの後行きたいところもあったので
今回もカレーパンは食べれず!ってことで泣く泣く車を置いた駅前まで。
それにしてもほんとここ東京とは思えないよねぇ・・・
岐阜の山の中、って言われても何の違和感ないもん。
駅前の駐車場まで戻ってきてロードバイクを車に積んでると
少し雨が強くなってきたのでやっぱりカレーパン待ちしなくて良かった。
とりあえずこれで東京でのやりたいことは終わり!
次に向かったのはここ
\\双 龍//
コロナ絡みで行ったはいいけどやってませんでしたー!っていうのが
一番悲しみがひろがってしまうパターンなので事前に営業してるのは確認済。
ただ営業はしていても以前のように店先に雛子のパネルはなかったので
「もしかして休みなのでは・・・」と不安が頭の中をよぎったさ。
お店の中に入ると座る場所も制限されてて
奥のスペースもキャラパネルが置いてあって使用出来ないようになってました。
今回食べたのはランチセットのルーロー飯とラーメン!
Twitterでルーロー飯の写真を見かけて超美味そうで食べてみたかったのですが
ここまで足伸ばして良かったと思えるぐらい美味しかったので満足まんぞく
双龍行ったならこっちにも来ないと、ってことで飯田牧場へ。
味の濃いご飯の後のジェラートはなぜこんなにも美味しいのだろうか・・・
そういえばこの日は何故かタイミングなのか
サイクルラックに自転車が1台もなくてちょっと不思議な感じ。
その後神奈川から再度東京へと移動し、最後の目的地
Wilier乗り的にはもはや聖地のプントロッソ東京へ。
いやー、ちょっと気になるものがありましてですね
地元だとブルーしか見ないZeroSLR
買うならフレームの色はレッド一択でしたが
実機が展示品としてあったので見てみると思ってた感じと少し違ってたなぁ。
カタログの写真とか見ると鮮やかなレッドっぽかったけど
実際はマットな感じが強めでレッドというよりもかなり深い赤?
ブルーがかなりキレイなのでレッドも同じ様にしてくれたら良かったのに。
ただ持たせてもらうとその異常なぐらいの軽さに思わず笑ってしまう
NDRが同じカーボンフレームとはとても思えないよ!
ちょうどTDFが開催中で数日前にアスタナがステージ優勝しており
その記念に店頭在庫品のセールがやっていたのですが
まさかのZeroSLRも対象になってていろいろと気持ちが揺らいで危なかった。
名残惜しさ前回でプントをあとにして翌日の為に山梨へ。
この日は特にホテルは確保していなかったので安定の快活クラブで就寝。
そんなこんなで1日目終了。
↓参加していますので宜しくお願いします^^
ビーナスラインで美ヶ原高原へ、そして登山2時間のオマケつきで無事昇天したお話
長かった梅雨もようやく明けましたね!
私の住む東海地方でも8月1日に梅雨明けとなり、
明けたその日から日中は35度以上、夜も25度を下回らない熱帯夜っぷり
8月に入ってまだ数日で身体は暑さで原型を留めないレベル
でもまぁ週間天気予報で雨マークが一つもない予報を見ると
「あぁ・・・夏が来たんだなぁ」としみじみと感じられるので
何とかこの暑さの中でも自宅に籠りっぱなしってことがないように
外に出掛けるようにはしたいところですね。
予想気温もずっと35度以上になってるので相当な気合は必要になりそうですが。
++
そんな夏の到来を告げる梅雨明け宣言の前々日、
その日もいつも通り週末の天気を確認しどこに走りに行くか、
というかどこなら走れるを考えておりました。
幸いにも東海地方はどこも天気が良さそうで気温もグッと上がりそうな感じ。
連日の悪天候からの素人目でも梅雨明けだと分かるような天気の好転っぷりに
テンションも上がり結局去年は日寄って行くことを諦めた
ビーナスラインを走り美ヶ原高原まで行くライドを決行することに!
考えたルートとしては茅野市のビーナスラインの起点から白樺湖へ行き、
霧ヶ峰→美ヶ原までの絶景を楽しみ、往路は霧ヶ峰まで戻った後は
諏訪湖方面へ下り最後に立石公園から諏訪湖を眺めてやろう、というもの。
距離としては約120km、獲得標高は3,000mぐらい。
ちなみに美ヶ原までで約70km、獲得標高は2,300mぐらいになりそう。
写真撮りながらのろのろと走ることを考えたら
昼前後ぐらいには着くんじゃないかなぁ、と超適当に予想。
復路が往路よりも距離が短く登りも少ない(楽とは言わないけど)なら
自転車の乗り入れが出来なくなる山本小屋から
絶景が見られる王ヶ鼻までの徒歩コースも組み込んでしまおう!!
※片道3.6kmとか出てますが普通に4km以上の未舗装路です
ちょうど去年の夏ぐらいにも1度行こうかと思っていましたが、
その頃はまだ「えっ、2,000m以上登るとかムリでしょ」と
まだ一般人と同じ認識を持っていたので来年以降でいいやと先送りに。
で、1年経ったら獲得標高3,000mという数字に臆することなく
ついでに8km以上の自転車押し歩きという苦行まで追加してしまうとか
バカなの?ねぇこの1年で頭がどうにかなっちゃったの!?
ついでに言うとビーナスラインへ行こうとしてるのが
日光でいろは坂や霧降高原登った翌週という狂ったスケジュール
当方コロナ対策をしっかり行った上、外出をしております。
++
と、言うわけで茅野市内に車を置いて6時スタートを目標に設定。
現地について準備とかの時間を考えると深夜の2時に名古屋を出発する計算!
最近こんなのばっかりな気がしますが深く考えないことにします。
走る距離が狂っていくのはローディー的にはよく見かける光景ですが、
実際のところ私生活がどんどん自転車に侵食されていく方がヤバみ感じる。
そして予定通り茅野市には5時に到着し、準備をして6時に走り出す。
市街地でも多少標高が高いとは言え多少の暑さを感じたので
おたふくインナー+アームカバー+半袖ウェアのいつもの服装で。
念のためダウンヒル時の為にウインドブレーカーは持っていく。
序盤早速走ってて気持ちいい道発見
せっかく引いたルートをガン無視しながら
「どこかで復帰できるだろ」としばらく走っていたら
見事に復帰出来そうな道が通行止めで来た道戻るハメになったり
ショートカットしようとしたらダート道に入ったりで
ビーナスラインに入る前に既にかなりの体力を使ってしまうやらかしっぷり。
というかもうスタートからずっと登ってるような気しかしない中
ようやくビーナスラインへと入り勾配10%近い坂の途中で1枚。
よし、今回は頑張らないのが目標!
生きて帰ってくる為ならいくらでも脚を着く所存ですよ!
白樺湖にコンビニがあるっぽいのでまずはそこまで登ったり下ったり。
途中まではホテルやら別送やらが立ち並ぶような道でしたが、
次第に建物がなくなり
女の神展望台、という場所へ。
いかにも山登ってる!って景色が広がってて良き良き
出発した時は雲が多かったけれど、
走ってる内に雲も少なくなって日差しが当たるようになって暑い!
「先週の日光に比べたらまぁマシ!」と自分に言い聞かせて先へ。
車の交通量も少なく木々で日陰になっている箇所も多いので
登りが続きますが体力の消耗は抑えられてる感じ。
しばらく進むと標高1760mを示す標識と一緒にスズラン峠の文字が。
サイクルラックもあるオサレなローソンで休憩。
ここから美ヶ原へ向かう場合、飲食が出来るお店は十数km毎ぐらいにありましたが
コンビニに関してはここがラストコンビニになるので補給にはお気を付けを。
白樺湖を後にして少し登ったところからぱしゃり
メロディーロードって区間があったんですよ
ここだと40km/hで走ると曲が聞こえるよ、ってやつ。
自分に登りで40km/h出すのはどう考えても不可能ですが
ちょうどいいタイミングで車が通ってくれたので耳を澄ませてみると
おー、なんかメロディーが聞こえる!でも何の曲なのか全然わからねぇ!!
後から調べてみたら「スカボロー・フェア」って曲らしいです。
知らない曲みたいですね・・・
勾配が10%を越えるような激坂はないものの
5、6%ぐらいの坂が続くので楽ではありませんが
この景色の中走れるのは冗談抜きで疲れが吹き飛ぶ!
霧ヶ峰高原とうちゃこ
ここから更にアップダウンが続く・・・
事前に調べた情報通りお店はあるので自販機でドリンク補給したり
軽食ぐらいだったら食べられるので最悪何とでもなりそう。
ただどこのお店もきのこ汁推しで持病的にきのこが食べられない自分としては
何とも言えない気持ちのままお店をスルーするハメに。
美ヶ原高原まであと4km程になって訪れた最大の関門だったのがここ!
今まではなんだかんだ登って下っての繰り返しだったので
脚を休めたりも出来たのですがこの落合の分岐からは
上を見上げるとね、道が見えるんだよ
景色で疲れが吹き飛ぶとか言いましたがゴメン、あれ嘘です普通に疲れてます
まっすぐな道が短く九十九折りが何度も襲い掛かってくる上、
美ヶ原高原へ向かう車やツーリングの団体さんが多く
なかなか脚を着いて休憩出来るスペースがないのでただ無心でペダルを回して前へ。
ふと下を見ると登ってきた道が。
最後は脚がつりそうになりながら何とか美ヶ原高原の山本小屋ふる里館へ!
お昼少しまでぐらいに着いたのでここでお昼を食べてから
王ヶ鼻までの登山をしてやろう、と何を食べてやろうか中に入ろうとしたら
本 日 お 食 事 処 は お 休 み で す
美ヶ原高原着いたー!!
— シエスタ@8月富士イチ?ビーナスライン? (@siesta_wilier) 2020年8月1日
最後の2、3kmのつづら折りがずっと10%以上の勾配で本気で死ぬかと思った...
そして昼食べようと思ったらお食事処休み!
死にます_(:3 」∠)_ pic.twitter.com/x2LQ3fuURa
死を覚悟したツイートをするとフォロワーさんから情報が!
お疲れ様です!
— ぢろう(夏休み色々走ります) (@diro) 2020年8月1日
まだ売店でワンチャン!
この先に売店がある可能性に賭けて
ビンディングシューズから持ってきた折りたたみシューズへ換装!
先程の施設から王ヶ鼻までは自転車を含めて車両通行禁止となるので
ロードバイクは推して進むことになります。
しばらく歩いたところで売店があった!助かった!!
でもおばちゃん店員によって強制的にきのこ汁セットにされてしまった!!
お、美味しかったけど名古屋に帰るまでの体調が不安になったのはここだけの話
さぁ、カロリーも多少は補充出来たのでいざ王ヶ鼻へ
ちなみに目的地は奥に見える小高い丘、ではなくそのさらに先になります
もう完全に登山だよ!
そして歩くこと1時間
4km以上の道をただひたすら歩いてついに標高2008mの王ヶ鼻に到着!
うぉー!私はやったぞぉー!!
近くにいた人に写真をお願いしたんですが
その方がたまたまローディーさんだったので少しだけおしゃべり。
「こんなところまでロードバイク推してくるとかヤバイっスよ!?」と
ここまで歩いてきてすれ違った人全員が思ったであろう事を言われましたが
この景色をロードバイクと一緒に写真撮れたのでやってよかったかな、と。
まぁ頼まれても二度とやりませんけど!!
復路は楽かと思いきや途中までは登りもあるのでやっぱりつらい。
往路と同じように1時間かけて戻り計2時間の登山終わり。
脚パンパン過ぎてしばらく休みたかったのですが、
周りの人たちが「このあと雨降るかもー」とか言ってるのが聞こえ
休憩はとらずに霧ヶ峰まで戻ることに。
ただその前にトイレ行こうと施設に入ろうとしたら飯食えるんかい
悔しいから外にあった別の売店でソフトクリーム食べてやったわ!
美ヶ原から霧ヶ峰まで進む途中、地味に登りもあって
登山した後の脚には辛過ぎて超だらだらペースに。
そしてふとサイコンを見るとセンサー系が全て繋がってなくて
体力的な疲れにプラスして精神的にも一気に疲れが押し寄せてきて超ゲンナリ。
いろいろ試したけどスピードセンサー、ハートレートセンサー、パワーメーター
どれも繋がらなくて最終的に一度サイコンの電源落とすハメに。
これやるとログが途中で途切れるからイヤなんだよなぁ・・・
ログ結合出来るとはいえどうも距離とか獲得標高の数値がおかしい気がするし。
路面状況が悪くパンクや落車の可能性もあり得るので注意した方が良さげ。
特に勾配も結構あってスピードも自然と出ちゃうからねー
諏訪湖周辺まで下ると勾配も緩やかになって路面状況もまともに。
立石公園から諏訪湖が一望出来るので1枚。
最後に諏訪姫で有名なPLUMに行ったりしてこの日のライドは終了
この後名古屋まで帰らなきゃだけど、おつかれさまでした。
++
わりと思い付きで行ったビーナスラインですが、
名古屋からだとアクセスも悪くなく日帰りでも全然行けてしまうので
梅雨明けが発表された日の当日に行って正解でした。
コロナの影響で観光客が少なかったというのもあると思いますが、
美ヶ原高原手前の九十九折り区間を除けば比較的交通量も多くなく
終始自分のペースで走ることも出来ましたし、
途中で脚を着いて写真を撮ったりすることも。
天候に関しては美ヶ原高原が近付くにつれて雲が多くなってしまいましたが
雨に降られるようなこともなく、景色がまったく見えない!という
日光の二の舞三の舞にはならなかったのは本当に良かった、いやほんと。
ただ思ってた以上にアップダウンがあり体力的なこと以上に
精神的にくるものがあって想像以上に疲れたなぁ、と。
ビーナスラインを走っていると標高を示す標識が定期的にあるわけですが、
1500m~1800m間を行ったり来たりしてるのを見ると虚しさすら覚える
あと美ヶ原高原の標高が乗鞍や渋峠よりも低い2000mほどなので
気温も思ったより変化がなかったような?
ウインドブレーカーを持っていきましたが結局ダウンヒルの時も
着ることがなかったので夏場走るのであれば軽装でも大丈夫かもね!
あとさっきも書きましたが王ヶ鼻までの登山はもうやりたくねぇ!
どこがゴールか分からないままただただ歩くというのがどれだけ苦行か。
↓参加していますので宜しくお願いします^^
日光3日目もまさかの雨でDNS、雨の中走った後は洗車が大変ってお話。
どうもどうも、緊急事態宣言出ちゃいましたね(愛知県の話です
政治的な話をここでする気はありませんが、
正直タイミング的に知事自身のリコール運動も絡んでるような感じで
純粋にコロナ対策ってわけじゃないような気しかしません。
市や県が発表する毎日の感染者数だけを見たら
連日100人を超える数字で他の県と比べたら多いように感じますが、
そもそもただの陽性者が感染者として発表されてる時点で
なんかもう「( ´_ゝ`)フーン」としか思えないよねぇ・・・
まぁ県またぎの自粛とかまた言われちゃいましたけど、
そこは自分のその時の体調だったり行く場所を考えたりしてく感じで。
++
初日に大雨のいろは坂、2日目に濃霧の霧降高原と
まったくもって天候に恵まれなかった今回の遠征もついに最終日。
さすがに名古屋まで帰ることを考えると朝から夕方まで
ガッツリ走ることは出来ませんが午前中少しぐらいなら・・・!
ってことで宇都宮からほど近い栃木市にある太平山を走る、予定でした
いやもうタイトルから分かるように
この日も朝から雨!!
ほんともうなんやねん!
この後帰らなきゃだしさすがに3日連続で悪天候の中走るとか意味わからないので
この日のライドは残念ながらDNSと相成りました。ぴえん。
ただ頂上にあるお店で遅めの朝食を食べようってことになったので
太平山には登ってきました!車で!!
はいドーン
よし、今日も真っ白だな!
もう景色とかまったく期待していなかったからいいんですけど、
逆にここまで連日だと皆笑うしかないね!
ご飯、ご飯を食べようってことで頂上にある栃木屋さんというお店へ。
どうもこのお店、Ghostさんがこっちに住んでる時に頻繁に通っていたようで
お店に入るなり家族的な扱いされてて一体どんだけ通ってたんだってんだ
ここではオススメのたまごやきの定食を頼んだんですが
どこからが元々ついてるものなのかどこからがサービスのものなのか
分からないぐらいいろいろ出てきて常連パワーがすごすぎる
というかたまごやきが美味すぎてこれがあれば太平山通うのも頷けるなぁ
頂上まで行くルートも1つだけじゃなくて
勾配がキツいルートもあったりするみたいで距離は短いながらも
ヒルクライムの練習にはもってこいのような場所で
すいません、この太平山って山愛知県に欲しいんですが
ご飯を食べたところでGhostさん、てなさん、あんこさんとはお別れです。
3日間お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
実はこの4人で乗鞍に行く予定も立てていたのですが、
よくよく考えたら2週間後の話だったり、
先日の大雨で岐阜県側から登るスカイラインが通行止めになってたり、
最悪梅雨明けしてるか不安じゃね?という様々な要件が重なり一旦は白紙に。
今年はイベントの開催も絶望的な状況なので
こういった自分たちでいろいろ決めてのライドにはなると思いますが
次回の予定も決まりつつあるのでまた楽しみたいところです。
++
で、太平山でご飯食べて解散したのが10時頃
こんな時間から大人しく名古屋に帰るわけもなく
3日振りの大洗へ。どんだけ行くねん!
大洗駅横のうみまちテラスが出来る関係で
駅内にある大洗駅インフォメーションも閉館となってしまうそうですが、
このタイミングでちょうど期間限定で開館していてラッキーでした。
あとはまぁいつも通り
太平山でたらふく食べたというのに食べ過ぎな。
コロナ禍で次にいつ来ることが出来るか分からない為
たっぷり大洗分を補充して名古屋へ帰還。
翌日もまだ休みだったのでのんびり帰ってたら名古屋に着いた頃には
もう日付変わるぐらいの時間だったので速攻で寝たよね。
ほんとおつかれさまでした。
++
と、言うわけで今回の旅行
天候だけ見たらほんと散々過ぎて逆に忘れられない思い出なんですけど
そんな中でもなんとか2日間走ることが出来て良かった。
「景色?何それおいしいの?」
とすっとぼけたくなるぐらいの連日の濃霧で
せっかく山に登ったのに・・・って気持ちはなくはないけれど
グループライドで楽しく走ることが出来たからオッケーです!
これが1人で走ってて景色も何も楽しめなかったら確実にトラウマですよ
良いのか悪いのか雨の中のいろは坂や霧降高原のダウンヒルを経験出来たので
今でも苦手なことに変わりはないけれど、スキル的なものはほんの少しだけ
身に付いたような気がします。
ぶっちゃけあんな状況のダウンヒルとか無謀でしかなかったけど
誰一人としてケガをすることなく無事に各々帰ることが出来て良かったねほんと!
今度は晴天の時に日光周辺は走ってみたいところですが、
いかんせん名古屋から行こうと思うと、事前にホテルを手配したりで
前々から予定組まないと難しいので天気に関しては運頼みに。
っつーか今年の梅雨、雨多すぎな上梅雨明け遅すぎが全て悪い。
そう・・・全部梅雨が悪いんや・・・
名古屋に帰った翌日は洗車DAY
こいつは洗いがいのある汚れだぜ!
フレームはいつものように食器用洗剤を水で薄めスポンジで優しく洗車。
付着した汚れは落とすことが出来るけど、
黒くくすんだ様な汚れがなかなか落ちてくれなくて悪戦苦闘。
チェーンはミッシングリンク使ってるのすっかり忘れてて
初めてチェーン外してペットポトルへイン!
パーツクリーナーを適量入れてシャカシャカしてみた。
真っ黒過ぎて引いたわ
その作業を数回繰り返して納得出来るまで洗浄
スプロケも外して1枚ずつ洗浄して綺麗に。
制動力とリムへの優しさに定評のあるBBBのブレーキシューを使っていますが、
リムに優しいってことはブレーキシュー自体の減りは早いと言うこと。
雨の中のダウンヒルで安定感は抜群でしたが
最悪ブレーキシューも変えなきゃいけないぐらい摩耗してるかと思ったら
思ったよりも溝が残っていたので一安心。
まだまだ頑張れそうなので交換はしませんでしたが、
そう高いものでもないのでストックは持ってたほうがいいかもしれない。
洗車後にバリアスコートを塗り込んで最後に各部の動作チェックをして終わり。
ワイヤーの引きや変速の不具合とかはないから大丈夫だと思うけど
一度ショップでもキチンと見てもらおう。
++
日光ライドから数日・・・
なぜか私は1人、長野へ。
ここからどれだけ登るのだろうか・・・
↓参加していますので宜しくお願いします^^
日光ライド2日目は霧降高原へ! ~地獄の霧中ヒルクライム~
前回に引き続き日光旅行の模様となります。
ちなみに2日目も太陽とは無縁でしたがそれはそれで楽しかった!
それではどうぞー
++
宇都宮の餃子を食べ満足した一行はホテルへと戻り翌日に備えて早めに就寝。
ただ寝る前にテレビ見てたらラブライブの特集?がやってて見てしまう。
水族館でライブしてた。
ラブライブはアニメは1度全部見たのでキャラとかは分かるんだけど、
実際のライブとかは見たことがないので中の人に関しては完全に無知。
ただこういう場所で歌えるってすごいよねぇ、思わず見入っちゃったよ。
というか早く寝てください
実は天気次第なところはありましたが、
早朝の4時に起きれたら先に日光へ行っていろは坂走ろうとか考えてました。
が、起きたら5時だったので早朝いろは坂は断念して
のんびり準備して時間潰すことに。
あれ、これテレビ見ずに寝てたら起きれたんじゃない?
おのれーラブライブ!(とばっちり過ぎる
前日の雨中ライドの後、ロードバイクは軽く拭いたりとかはしましたが
ろくにライドのメンテはしないで車に乗せっぱなしにしていたので
汚れとかブレーキシューの確認等々したかったのもあって少し早めにホテルを出発
集合場所に着いて恐る恐るロードバイクを見てみると・・・
1日雨の中走っただけでチェーン錆びてますやん
幸いにも表面だけだったのでチェーンの汚れ落としてたら
一緒に錆びも落ちてくれたので少し走ってみても異音もなくて一安心ε-(´∀`*)ホッ
がっつり雨の中を走ったが初めてだったこともあり
まさかこんな感じになるとは思ってなかったので結構ビックリ!
雨の中でもそれなりに走れるんだなぁ、なんて前日は思ってましたけど
走った事の後を考えたらやっぱり雨の日は乗らないほうがいいね・・・
いやまぁ走った直後にちゃんとメンテすればいいだけの話ではありますが。
2日目は日光の市街地から鬼怒川温泉へ向かいそのまま北上して川治温泉で昼食。
その後鬼怒川沿いに山間を走ってからの霧降高原ヒルクライム、といった予定。
ちなみにスタート前のこの日の天気予報は
15時までは何とか雨に降られずに済むような( ˙³˙)
むしろ日頃の行い次第では完全回避して
戻ってこられるんじゃないかな!(超フラグ立て
コンビニでコーヒーとカロリーメイトで朝ごはんを済ませて出発さー
前日は市街地からいろは坂へ向かったのでスタート早々から登り区間でしたが
この日は逆方向へと進むので開幕10kmはずっと下り基調。
「これ後で絶対登らされるやつだよね?ね!?」と
開始早々心の中で後半の登りの心配をするというチキンっぷりを発揮。
そんな私の胸中を察するように空にはどんよりとした雲が。
道中、線路脇に三脚を置いて何かを撮ろうとしている集団がいたので
何かと思ったら後方から通常の列車では聞こえない音が
って蒸気機関車じゃないか!!
並走する区間があったので無邪気にSLに手を振る大人たち!
手を振る私たちに対して運転士さんだけでなく
乗客の人たちも手を振り返してくれてテンションめちゃ上がったよ!!
1日に数本しか走らないSLと遭遇し
とりあえず先の登りの事は忘れよう!と今を楽しむことにしました。
そんなこの日のウェアはガルパンのボコジャージです。
背中には「ボッコボコにしてやるぜ!」の文字が入ってます。
もちろんボッコボコにされるのは私なんですが。
たまたま有料区間だと思ってた道が無料開放されてて
30円得した気持ちになったところで龍王峡へ到着ー
あまりお腹も減っていなかったので他の3人がおだんごとか食べてる間に
鬼怒川にかかる橋とか虹見の滝を見るために少し歩いてみたものの
結構な階段が九十九折りになって続いていたので無理をせず断念。
いやいや、どうして歩いてまで九十九折りの道を通らないといけないのか・・・
龍王峡を出発し木々の中を気持ちよく走れる道をのんびり進む。
お昼少し前に川治温泉にあるお店でお昼としますよ。
メニューがいろいろあって悩みましたが店名が「和風らぁめん」って
あったのを思い出しラーメンセット!結局4人ともラーメン!!
醤油ラーメン美味し!
セットだからいろいろ付いてきましたが特に大きい骨付きの唐揚げが美味だった。
最初骨付きだと思わず普通にかぶりついちゃったら顎に深刻なダメージががが
まぁでも美味しかったのでヨシ!
お腹を満たした一行は鬼怒川沿いを走りながら五十里ダムへ。
わくわくダムダム資料館とか言うふざけた名前の施設がありましたが
コロナウイルスの影響で休館、ついでにダムカードの配布も休止中・・・
いやー、ほんとこんなところにまで影響出てるとか
もうコロナウイルスって言えば何でも中止になっちゃうね・・・
ここまではなんとか曇り空のまま耐えていた天候も
次第に雨粒が感じられるようになってしまい
霧降高原へと向かうヒルクライム前にはついに雨が。
ただこんな山の中で雨が降り出しても
帰るには自転車でこの高原を越えなければどうしようもないので先へ。
途中にある大笹牧場までは7km程
1本道で途中道に迷うこともないので各々のペースで登る事に。
私は何故かテンションが上がってしまい250Wぐらいで踏み続ける暴挙に出ます。
えるしってるか、私のFTPは214W
FTPテストなんてキツイ事好き好んでやりたくねぇ!と計測したのは去年の暮れ
そんな実力もヤル気も何もないボンクラがオーバーペースで走るとどうなるか?
そうですね、当然死にます
何かもうしんど過ぎて視界がぼやけてきたよ・・・
お迎えが来たのかな・・・ってこれ霧が深くなってきてるぅ!
登り始めた距離からしてそろそろ大笹牧場に着くハズですが、
どうやら牧場どころか八十稲羽町にでも迷い込んでしまったようです。
※ペルソナ4の舞台となった町
大笹牧場に着いたもののこんな霧深いところに1人でいるとかMU☆RI
心細いことこの上ないので来た道を下り返して
Ghostさん、あんこさんとすれ違いつつマイペースで走っていたてなさんと合流。
再度大笹牧場までの坂道を登って今日2度目のゴール!
ここまでのご褒美にソフトクリームでも食べましょうか!
屋外にあったイスに座ってGhostさんがソフトクリーム食べてたので
同じようにイスに座ろうとしたら
シエスタ 「ぎゃー!めっちゃ濡れてる!!」
Ghostさんが普通に座ってたから油断した・・・霧雨で普通に濡れてた。
その後同じようにソフトクリームを手にしたあんこさん
私が座ろうとしたイスとは違うところに座ろうとして
あんこさん 「うわっ!濡れてる!!」
コントか!?
この大笹牧場、天気が良ければもっと時間かけて楽しみたかったのですが、
まっしろわーるど過ぎて見るもの、というか見れるものが皆無過ぎて超残念。
朝霧高原の登りはまだ半分ってところなので
気を取り直して再びヒルクライムスタート!
こ こ ほ ん と に ど こ な ん で す か
それと比べ物にならないぐらいの霧でマジで対向車が突然現れるレベル。
キープレフトで走ってて片側1車線の道なので正面衝突ってことにはなりませんが
それでもライトも点けてない車が急に目の前に現れるとなかなかにびっくりする。
道自体は牧場を出てからしばらくは10%の勾配を示す標識がありましたが、
進むにつれて少しずつ勾配が緩やかになったような?
記憶が曖昧ってわけではないんだけど、
霧の中をずっと走ってると登ってるのか平坦なのかぜーんぜん分からないの!
しばらく黙々とペダル回していると(多分)一番標高が高いところへ。
この先から下りが始まっていたのでここがゴールと勝手に決定!
また1人旅をしてしまっていたので再度来た道を戻り
Ghostさんとあんこさんと合流。
Ghostさん、キツイキツイ言ってたけど絶対に手抜いてる説ある。
筑波山登った時はもっとペダルくるくる回していたじゃないか!
その後てなさんとも合流し、先程のゴール地点から先へと進むと橋が。
これ進んだら絶対に後戻り出来ない系の道ですよね?
後戻りが出来ない橋を渡り切り少し進むと六方沢展望台という場所がありました。
天気が良ければ筑波山も見れたりするらしいのですが、
筑波山どころか数m先すらもロクに見えません
あとひっそりと何とも言えない気持ちにさせてくれる看板があって
この看板が建てられた経緯を想像すると、ただでさえ標高が高い霧の山の中で
肌寒さを感じてるっていうのに精神的もブルってきてしまった。
さぁ・・・!地獄の霧中ダウンヒル開始だー!!
もちろん私は最後尾で皆様の背中が見えなくなるぐらいの遅さで下ります。
途中、てなさんが路肩にあったスペースで止まっていたのですが、
後ろから車が来ていたこともありてなさんをスルーして先に行くことに。
そのまま少し走っているとサイコンにLINEの通知が。
てなさん 「前輪パンクしました」
さっきの停車はパンクだったようで。
3月にご一緒した時のパンクしてたし、ソロで走ってる時もパンクしていたようで
ここのところパンクの神様に愛されてるご様子。
そして私はてなさんに連絡を取りつつ握力回復の為休憩。
どーでもいいけどGoproで動画撮り続けてるとこういうのも撮れてるから
面白いっていうかなんていうか。
それにしても10%程度の勾配もあるわ
後方から来る車のプレッシャーもあるわ
路面は濡れてるわ霧で視界も良くないわで本当に地獄のようなダウンヒルだった
ほんと何事もなく五体満足で下りきれたの褒め称えたいぐらい。
日光の市街地が近くなってくると霧もなくなってなんだか良さげな雰囲気。
綺麗な風景があったのでスマホを取り出してパシャリ。
パンク修理を終えたてなさんと合流した場所から
今朝スタート地点となった場所まではもう数kmぐらいだったのでそのままゴール!
この日も誰一人としてケガをすることなく無事に帰ってくることが出来ました。
夕食は肉を食らう
その後ホテルへと戻り最終日となる翌日の予定を考えて就寝。
距離80kmそこそこ
獲得標高も1700mちょっと
1人だったら物足りなさを感じるけど
グループライドでワイワイ楽しみながら走るならちょうどイイ感じ
↓参加していますので宜しくお願いします^^
はじめての日光ライド! ~いろは坂ヒルクライム!~
先日の連休に日光へ走りに行ってまいりました。
連日雨でしたが私は元気です、シエスタです。
実はこの旅行、元々は日光のとあるペンションを予約していたのですが、
ここ最近のコロナ感染者の増加を受けペンションが7、8月の休業を発表!
突然過ぎたけど正直これは責められない、全部ちゅうgコロナが悪いのよ。
ただ連休に加えGO TOキャンペーンが発表されたのもあり、
既に日光で宿を抑えるのはもはや不可能っ!
ギリギリで宇都宮のホテルを確保し無事旅行には行けましたが
まさかの連日の雨には打つ手ナシでした!
まぁそれでも楽しんできたので振り返ってみようと思いますよ、っと。
++
今回、日程としては7/22~7/25の3泊4日。
24日は鬼怒川温泉を経由し霧降高原を登るライド。
25日も帰る前に大平山を登って朝ごはんでも食べよう的な。
そんなわけで7/21、仕事から帰宅して準備を済ませたら早速出発。
途中何度か仮眠を取りつつ関東へ。
ど う し て 大 洗 に い る ん で す か
遠回りになっても寄りたい場所、大洗。
ちなみにこの日の大洗は朝から雨模様で
連休前の平日ということもあって観光客はゼロ!
おかげでいつもは行列が出来てるブロンズさんにも待ち時間で入れて
鉄板ナポリタンを食べる事が出来ました。
大洗を堪能してから宇都宮へ移動。
茨城から栃木に入るとずっと降っていた雨が止んでまさかの晴天が。
「これは明日からの天気も何とかなっちゃうのでは!」
とこの時は本気で思ってました。
結局良い方向に予報が外れたのはこの日だけ!
泊まるホテルは一緒に走る方たちが見つけてくれました。
私は何も考えずポチポチして予約しただけで、
1泊7、8000円ぐらいだったのでビジネスホテルだと勝手に思ってたんですけど
ホテル内で挙式があげられるようなちゃんとしたホテルで超びっくり!
いや、なんか朝夕もついてないほんと寝るだけなのに
こんな御立派なホテル利用してなんか申し訳ない気持ちになっちゃったよ!
せっかくの栃木だから何か有名なものでも食べようかな、と思いつつ
いつもの如く大洗で食べ過ぎたのでこの日は早々に就寝しました。
++
おはようございます、脚つって起床しました。
起きた時点で宇都宮はまだ雨は降っておらず。
ただこの日の日光の天気は終日雨の予報・・・
前日ブリアンで買ったジャンボガルパンを頬張りつついざ日光の集合場所へ。
ここのところ天気予報アテにならないしー
昨日も雨とか言ってたけど宇都宮超晴れてたしー
今日もなんだかんだ言って降らないんじゃない?
・・・現実は非情であった
もうね普通に雨
雨過ぎて屋根のあるところから出られない
でも誰も「今日は雨なんでやめません?」って言わない!
今回ご一緒するのは関東住まいのてなさんとあんこさん、
関東から大阪へと転勤になり一番遠方からの参戦となったGhostさん、
そして名古屋から来た私、シエスタの4人。
関東住まいのてなさんとあんこさんはともかく、
大阪と名古屋から数時間かけて来て雨だから走らないなんて出来るわけがない!
死なばもろともの精神で出発!
不思議なもので一度濡れちゃうともうどうでもよくなってくるじゃん?
私なんて特にレインウェア持ってきたハズがウインドブレーカー持ってきてて
誰よりも早く全身ビシャビシャになってたからね!
小学生の頃、雨の中で部活動で野球やらサッカーするのって
テンションがおかしくなって超楽しかったのをふと思い出しました。
その後帰宅して泥だらけになった自分を見て
母親が超絶イヤな顔をしていたのも一緒に思い出しました。
大人になって自分で家事するようになってその気持ち分かるようになりました。
ここまでずっと登り基調でしたが今朝の脚つった影響はなさそうで一安心。
それじゃいろは坂、登らせていただきます!
いやほんとよくこんな雨の中走ったわ
第二いろは坂はいろは48音の「い」~「ね」がついた20のカーブが
第一いろは坂には「な」~「ん」までの28のカーブがありまして。
実際走ってると↓のような文字板が各カーブにあるのでちょっと面白い。
この天気ではあったものの連休初日ってこともあり車の量はそこそこ
でも2車線の中禅寺湖へ向かう一方通行なので車も余裕を持って避けてくれるから
キープレフトを心がけていれば走りにくい、ってことはなかったかな。
途中にある黒髪平、THE真っ白で何も見えない!
景色は全く楽しめなかったけど、
木々が雨が濡れてるせいかすごく綺麗でこれはこれでアリだなぁ、と。
路面はもはや川と化していますが。
勾配の変化はあまりなく一定のペースを保ってればずっと登ってられる感じ
10%を越えるような傾斜もなく、気が付いたら休憩ポイントの明智平にとうちゃこ。
真っ白だけど一応写真を撮ってみた。
写真を撮りながら待っているとGhostさん、あんこさん、てなさんと順に合流。
2車線の一方通行って走りやすいのは身に染みて感じたけど
同じ道下っての登り返しが出来ないのがちょっと残念だよねー
ここでろんぐらいだぁすの作中でも出てきた百年カレーをいただきます!
撮った写真見返してたら
カレー感ゼロの写真しかなかった悲しみ( ´・ω・` )
せめて誰かご飯にカレーをかけていればそれなりに見れたのに...!
左のGhostさんなんて早速食べてたけど手で隠れて肝心のカレーが見えない
食べたのはビーフカレーでお肉が大きくて食べ応えもあり
カレー自体の味も辛くはないけれどスパイスが効いてて
亜美ちゃんよろしく一生忘れられない味になりました。
ちなみにこのお店、聖地の前に人気店でもあるので
開店前に着いた時から既に駐車場には先客がちらほら。
私たちは開店と同時に入ることは出来ましたが、
さほど席数も多くないので一瞬で満席になり
食べ終えて店を出る時には行列が出来ていたので
もし行かれる際は開店前にお店着くぐらいで予定組んだ方が良さげです。
カレーを食べたあとは千手ヶ浜まで行ってみることに。
県道から逸れたこの道、基本的には車は入って来れず
たまにバスが通るぐらいなのでロードバイクで走るには最適!
ぐぇー、分かっていたけどここも真っ白・・・
本来であればもう少し走る予定でしたが雨も止まず寒くなってきたので
ここらへんで引き返すことに。
第一いろは坂では3人には先に行ってもらい超ビビリながら28あるカーブを下る。
スマホを取り出して写真を撮る余裕もなく、
雨でGoProの給電も出来なかったので撮影もしておらず
是非つづら折りの連続っぷりをお見舞いされに
実際に走りに行ってもらいたいところ!
その後7月末だというのに若干どころではない寒さを感じながら
日光の市街地まで戻りこの日のライドは終了。
Ghostさんはライド途中から踏み込むと異音がするとのことで
先にショップへ行きロードバイクを見てもらうことになり、
私、てなさん、あんこさんの3人は少しだけ市街地のお店で
お土産なんかを買いつつ宇都宮のホテルへと帰還。
夜はせっかくの宇都宮なのでいろいろな餃子の食べ比べが出来るお店へ行ってみるも
現在時刻18時15分!
ラストオーダーが19時で待ち時間が90分!
私の計算によると完全にアウトです本当にありがとうございました
まぁまぁ言うても宇都宮
他にも専門店は乱立してるので無事ありつけましたけどね
食べ比べは出来なかったけど美味しかったのでヨシ!
お腹を満たしてホテルへ戻り翌日の準備もそこそこに早めに寝る。
雨じゃなかったらもっと堪能出来たんだろうなー、と思いながら
雨の中でもそれはそれで楽しめてケガもなく1日走れたのでまぁオッケー
翌日の天気が少しはマシになるよう祈りつつ就寝しましたとさ。
↓参加していますので宜しくお願いします^^