いつも通りの東濃ライドでモーニングとかつ丼を食べてきた
結構前の話にはなるけど
大好きな東濃をぶらぶらと走った時のことをなんかを。
別に暖めていたわけではなく
いつも通りのライド過ぎて書くこともないかなぁ、って
ライド毎にブログ書いてる人は尊敬する、わりと本気で。
++
春から生活環境が変わった関係で
朝から晩までの1日丸々ライドをすることが難しくなり
基本的には15時には帰らなければいけなくなってしまいまして。
そうなると距離を走りたい時はもう夜明け前から走り出すか
ちょっと遠方走りたい時はトランポするかの2択。
今回は東濃、普段土岐や恵那周辺が多いので久し振りに
中津川の方まで行きたかったこともあったのでトランポを選択。
某狛犬があるところに無料駐車場をみつけたのでスタート場所に。
ここら辺走ってる人ならここがどこなのか
多くを語らずとも分かってしまうのでは・・・まぁそんな場所
5時で20℃越えてらっしゃる
寒がりの自分でももう夏のウェアでOK
一応走り出しはジレ羽織ってるけど身体暖まってきたらいらないね
勾配10%以上の坂をお見舞いされてジレいらんかったわ!!
大好きなR363を少し逸れて新規ルート開拓
民家もない道を走っていると終始謎のフレンズの鳴き声が響きわたるという
ちょっとした恐怖体験、さすが東濃何が出てきても驚かないぜ!
道自体は予想通りアップダウンはあるけど信号皆無で非常に良き良き
右折したいと思ってたところに右折禁止の看板
「まーじーかー」と看板に近寄ってみると
小さく本日規制なしの文字があって事なきを得る。
っていうか大事なことだから大きい文字で遠くからでも認識できるようにして!!
中津川市に入ってからはあてもなくぶらぶら
家を出たらすぐに山がある環境が羨まし過ぎてここに住みたいとか
思ったり思わなかったりね
あてもなく走るのだけでもいいんだけど、
せっかく中津川まで来たんだからと名前だけは聞いたことがある
簡単に行けそうなら寄ってみようと思った苗木城跡
んー山道を20分、ビンディングシューズで歩く?
もちろんクリートカバーなんて持ってきてないZE!
ここはやめときましょ
行って戻ってきた時にはTIMEのクリートが見るも無残なことになりそうだ
そろそろ小腹が空いてきた感じ
周辺に知ってるお店もなかったのでコンビニで簡単に補給するか悩んだけど
せっかく普段通らない道走ってるんだからそれは勿体ない
ちょっと良さげなお店を探しながらのんびり走ってると
ええ雰囲気のカフェがあるじゃあないですか
というわけでたまたま発見した3CAFEでモーニング!
ふむふむ、Cセットのおいしいあんこも気になるところだけど
ここは+100円でモーニングプレートにしてみよう
届いた!めちゃ豪華なモーニングになった!!
プレートの内容が+100円のクオリティーじゃない
安さと引き換えに味が絶望的、なんてこともなくどれもめちゃ美味い
コーヒーもおかわり出来るしこれがワンコインで食べられるとか怖・・・
小腹を満たすどころかふっつうにお腹いっぱいになったので大満足!
お腹いっぱいになった後はヒルクライム区間でカロリー消費のお時間
私はギアチェンジも億劫なので一切ペダル回さない派なので休脚タイム
上って上ってちょっと下ってーを繰り返して阿木川ダム
自転車乗ってるとダムを訪れる機会も多いので
せっかくだしダムカード集めたいな、と思ってはいるものの
どこもかしこもアレのウイルスのせいで配布中止してるの笑えへん・・・
まぁダム湖眺めるだけで満足ではあるけれども
恵那方面へ向けてぼちぼちリスタート
走り出してすぐにパン屋発見!
って登らせるんかい!
3CAFEのモーニングで思いの外お腹いっぱいになってしまったので
この日は寄らずにまたここら辺走る時の楽しみにとっておこう。
それにしても東濃地方はほんとローディーにとって最高の環境
一言で「東濃地方」って言っても広いけれど
どこも走りやすい道が続いてるし立ち寄れるお店も多いので本当にオススメ
阿木川ダム辺りがこの日のルートの標高はピークだったようで
下り基調の道をぴゃーって下っているとたまたま見つけた阿木城跡
苗木城跡は行くの諦めたのでこっちは寄ってみようと曲がってみた
こ、これは進むか悩みどころ
ここは勇気ある撤退で
奥に進んだらもっと酷くなるような気配しかしなかったわ
何でもない場所で止まってみて写真を撮る
空が広くて少しだけぼっーとしてしまった
R363と合流したところでこの先通行止めの看板
根ノ上高原までのヒルクライムは出来るけど
ちょうど工事区間って勾配10%超えるような道で
舗装もガタガタだったと思うので綺麗にしてくれるなら嬉しいね
通行止めの期間が11月までと長いので忘れないように覚えとこ
元々今日は根ノ上方面へ行くつもりなかったので反対の岩村方面へ進む
春から定休日が増えて土曜日も休みになってて無事死亡
仕方ないから切り替えていこう
お店の前の道はいつも走る道にはなってるぐらいなんだけど
開店してる時間に走ることがないのでここで食べるのは実ははじめてだったり。
開店時間の少し前に到着したけど数人待ちがいたのでやっぱり人気店っぽい
注文したのはもちろんかつ丼!
目玉焼きが乗ってるの珍しいよね
カツに甘辛の醤油ダレが染み染みなのでもちろんカツと白飯の相性もバツグン
でもせっかくだからこの目玉焼きの黄身を・・・
あぁ・・・!これは絶対に美味しいやつですよ!!
ŧ‹"ŧ‹"(o'ч'o)ŧ‹"ŧ‹"
(‘、3_ヽ)_美味すぎー!!
お昼食べて時間には少し余裕があるけど帰る方向へ走り出す
最後に少しだけ寄り道してKATTANで翌日食べるパンを購入ー
いやはや空に浮かぶ雲がもう完全に夏のそれ
今年の東海地方の梅雨入りは例年よりもかなり早かったけれど
その分梅雨明けは早くなるのか、それとも例年通りになるのか。
7月後半にあるブルベまではエントリーしてるイベントもないので
降ってくれてもいいけど出来ましたら休日だけは晴れてほしいと思う。
さぁ今週末の天気はどうなることやら
↓参加していますので宜しくお願いします^^
久々に200km超のロングライドをしませう
ここのところ山ばかり行っているような気がして
ロングライドしてないなぁ、と思った瞬間湧き上がるロングライドしたい欲
アレのウイルスのせいでちょっとモチベ下がり気味で
平日の夜のZwiftはやれてはいるものの軽くLSDするぐらいになってしまい
これはちょっとよろしくないな、と。
実はBRM723近畿400km駒ヶ根にエントリーしてしまったこともあるので
ここでちょっと気合を入れる意味でも走っておこう。
自宅のある名古屋から南下して知多半島をぐるっと走って
その後渥美湾沿いに蒲郡まで行ったら北上して岡崎へ
あとはくらがり渓谷→三河湖→香嵐渓→瀬戸しなのの定番ルートが良さそう
緊急事態宣言も延長されてしまい県またぎも何となくしづらい空気なので
珍しく愛知県内の海と山、両方をまわってやろうのこのルート
距離280km獲得標高2000mと楽過ぎずキツすぎずの良い塩梅
と、いうわけでおはようございます(丑三つ時です
3時前には自宅をスタートしてまだ暗い名古屋市内を駆ける
日中に市内とか車多すぎて走る気まったくおきないので
この時間帯に通過するのが最適解
そのまま知多半島へ向かっていつもの半時計周りのルート
今回スタートが早かったから初めて知ったんだけど
新舞子マリンパーク周辺って夜間は通行止めになるんだね
野間灯台でいつもの
仮想ブルベってわけではないけど
ロングライドなので念のため輪行袋とかレインウェアを入れたサドルバッグ装備
4月のブルベ以来だけど久々に装備してつけたら重みがヤバい
いや、これはただ朝早いからまだ身体が起きてないだけ?
自分の身体だけどよく分からんね
時間が早ければ早いほどやる気はあるんだけど身体がついてこない
時間が経っていくとやる気はなくなるけど身体の調子が上がってくる
・・・ある意味バランスが取れているような気がしないでもないな
とにかく脚回らないから開き直って海見ながらまったりムード
師崎を素通りして衣浦トンネルも階段の上り下りが億劫なのでスルー
数km先にある衣浦大橋を渡って知多半島とサヨナラして蒲郡方面へ
西尾市内のコンビニでトイレ休憩
ルートは決めたものの特に寄るお店とかは決めてないこの日のライド
自分のいる場所と時間的に開店と同時ぐらいにCHARI-CAFE POTTERに着けそう
久々にモーニングでおぐらのコッペパンとキーマカレーのコッペパン食べよう
リスタートしてから雲が全部どこか行っちゃって天気良すぎなー
いつもはr41を使って最短距離で蒲郡へ行くところだけど
今回は少しルートを変えて渥美湾を眺めながら。
最近山ばっか走ってたのもあって海もいいじゃないか・・・!
開店時間の9時に合わせるようにCHARI-CAFE POTTER到着
アッハッハッハ!アレのせいで臨時休業だって!!
ここまで150km近く走ってこの仕打ちよ
もうこればっかりはしょうがないので気を取り直して
近くにあるお気に入りにパン屋へ向かうことに。
お店はこじんまりとしてて店内も広くはないんだけど
パンの種類は多くて県内では珍しくピロシキがあるのよねー
店内にイートインスペースはないので
いくつかパンを買って近くの公園へ移動してもぐもぐタイム。
チーズのとろけ具合がえぇ感じ
やっぱりピザは焼きたてが最強だったのだ!
ここからは海を離れて山へ
きまぐれオレンジロードを北上して岡崎方面
蒲郡から最短で岡崎に行けるこの道は初めて走ったけど
途中長いトンネルが2つあって、まぁ歩道があるので通る分には問題ナシ。
ただ2つのトンネルの間の道の歩道が
草は生い茂りドライバーが捨てたであろう空き缶その他もろもろのゴミががが
けっこうなアドベンチャー感がある道になってたので
もっと草が生い茂るこれからの時期はまともに走れなさそうな感じ
車道に出ればいいんだけど切れ目なくガードレールがあるので
トンネル出て歩道→車道に出て2つ目のトンネル手前で車道→歩道が億劫やん
大人しく豊川まで走ってR1使って大回りした方が良さそうね
くらがり渓谷までのr37はちょうど今ぐらいの時期からかき氷街道と呼ばれる
イベント?が始まりかき氷を扱うお店が何店舗もありまして。
サイクルラックのあるお店もあるのでローディー的には非常に嬉しい
その中でも今年オープンした牧原の里がたまたま目に入り、
はちみつレモンに惹かれてしまったのでいつのまにか注文完了してた
お店、というか半分露店みたいな感じ?
元々あった地元の集会所を間借りしてるような形態になってて
屋外にレジがあるのでそこで注文→お金払ってかき氷は集会所の中で作ってた。
外にはテーブルとイスが何組か用意されているので食べる場所はちゃんとあるよ。
フルーツinはちみつレモンかき氷(シングル)!
うーん、これは絶品
はちみつレモンのシロップがそれはもう身体にすっーと染み渡る・・・
かき氷の下にはたっぷりのシロップとぶどうなどのフルーツがいっぱいで
キンキンに冷えたフルーツがこれまた火照った身体を冷やしてくれる・・・
元々くらがり渓谷では休憩なしで作手まで抜けるつもりだったけど、
作手までの上りの前のいいタイミングで休憩が出来て良かったわ
サイクルラックもあるから安心だね!
そんなわけでくらがり渓谷
代わり映えしない景色が続く上り区間だけど
かき氷食べて気分もリフレッシュ出来てたからかなかなかに楽しめました
作手の道の駅をスルーして三河湖方面へ
作手から設楽へは通行止めになってて行けないようなので覚えておこう
さすがにかき氷だけだとお腹減ってきたので
ピザとかピロシキを食べたような気がするけど気にしたらダメ
なーんか走ってたらお米が食べたくなったしまったので!
地元下山産のミネアサヒという品種を使った米粉のシフォンケーキなる
珍しいものもありましたがここは素直におにぎりのセットで。
コロッケもおにぎりも(゚д゚)ウマー
味噌味の何かをおにぎりと一緒に食べるとめちゃくちゃ美味しかったんだけど
この味噌味の何かが何だったのか分からない!
店内でいろいろお土産売ってたしその中で同じの売ってそうだったから
調べておけばよかったー
とりあえずここまで走って210km1300up
獲得標高は珍しく少な目だけど半分以上平坦海沿いだったからね
お腹も膨れたのでさぁ出発
そしてここからほとんど写真を撮っておりません
何故って?
GARMIN触ってたら操作間違えてログ保存しちゃってからだよ!!
帰ったらログを1つに結合すればいいんだけなんだけど
サイコンの走行距離の数値とかが0になってるとやっぱり悲しい
まぁ削除しなかっただけ良かったと思うしかない・・・
r477で少し上ってからのR420で香嵐渓までは10km以上のダウンヒル
ただ対向車が来るよりも突然飛び出してくるフレンズが怖いので
スピードは控えめに・・・
この日は梅雨の時期とは思えないぐらい天気が良くて気温も高くてねぇ・・・
どうもまだ身体が夏モードに切り替わってないから汗もうまくかけない感じ
ただ汗がまったく出てないわけじゃないので水分補給はしなきゃなんですけど
リアルゴールド飲んだら炭酸がお腹に溜まってめちゃ苦しいのなんのって
痛いとかじゃなくてただただお腹が張ってる感
香嵐渓からはいつもの戸越峠を通って瀬戸まで戻ったけど
勾配もゆるくて距離も短い戸越峠が過去イチきつかった・・・
やっと瀬戸しなのまで帰還
ここまで戻ってくればあとはほぼ惰性で帰るだけ
なのに一回ベンチに座っちゃったら動く気がゼロになっちゃって
何故か自撮りを始めてしまう奇行
これは疲れ切ってますね
とは言っても動かないと帰れない
珍しく輪行袋を持っているとは言え自宅まであと20kmもないし
さすがに自走出来ないわけでもなく疲れたとは言え乗れないわけでもなく
ここまで戻ってきて電車はないだろう、と。
250km以上走ったのに陽がまだこんなに高い・・・
4月の300kmブルベの時よりもお疲れ度高し
でも心地良い疲れなので寝たら翌日にはほとんど回復してた
今回はただただロングライドしたいなぁ、ってだけで走った280km
たまにはそんな日があってもいいじゃない
↓参加していますので宜しくお願いします^^
連休最終日も山へ・・・行き先は愛知県最高峰の茶臼山!
突然だけどGWのライドでロードバイクの汚れが最高潮
長野から帰ってきた翌日、ロードバイクを見てみたらこの有様よ
主に北筑波稜線林道で拾ってきたものだとは思いますがこれはヒドイ
この日は1日雨予報だったけど朝はまだ降っておらず
降り始めるまでまだ時間がありそうだったので気合入れて洗車することに。
まずはチェーン外してペットボトルへイン!
パーツクリーナーを噴射してシャカシャカ
なんだこれ墨汁か?
アウターリングとインナーリングの間の汚れが取れないので
バラしてキレイにしてみたり
プーリーもそのままだとラチがあかないので外して
1万km以上走って歯の削れ具合次第では新しいプーリーと交換も考えてたけど
まだまだ問題なさそうなのでキレイにして再度取り付け
フレームも丸洗いして洗車終わり
フレームもだけどチェーンラインがキレイだと嬉しくなるね
++
GWの連休最終日の日曜
昼過ぎぐらいまでなら時間があったので夜明け前から走り出す
5時前で気温13℃
日中の気温を考えるともう半袖ウェアでいいけど
走り出しにこの気温だとやっぱり寒いのでウインドブレーカー羽織って。
前日にどこ走ろうかな、と考えたんだけど
連休中は筑波山、金精峠、嶺方峠、小熊山と走ったのは山ばかり
ここはもう〆で山に行くしかないな!
と、ちょっと思考がアレな感じになってしまっているので
本日の行き先は愛知県で一番高い山である茶臼山へ。
さすがに時間の縛りがあるのでこの日は香嵐渓スタート
自走だと200kmブルベと化してしまうけど、
トランポして香嵐渓スタートだと100kmちょっとなので時間も読みやすいのよ
そんなわけでまずは大多賀峠
TTなんてヤル気すらないのでじっくり45分かけて上る
少し下ってR153へ合流して稲武方面へ
車の中で菓子パンを1個食べてはいたけど
さすがにそれだけだとカロリー足りなさそう・・・いや絶対足りないでしょ!
ってことでどんぐりの里いなぶ手前のセブンであんまん補給
コンビニの駐車場から見た景色がちょっとだけ幻想的
茶臼山へ向かうルートって稲武からだと
・R153から長野の根羽村へ入って向かうルート
・R257から茶臼山高原道路で向かうルート
・r80の稲武野外学習センター経由の茶臼山高原道路のルート
の3つあると思うんだけど今回は3つ目のルートを選択
まぁどれ選んでも上りの距離長いからキツいんだけど
3つ目のルートで下ったことはあっても上ったことはなかったんだよね
そんなわけでまっすぐ行けばそのまま茶臼山高原道路
左に曲がればr80の分岐、左へ曲がってさぁ上るよ
おそらく3つのルートの中で一番交通量が少ないr80
実際走ってみると路面は綺麗だし
川沿いに水の流れる音を聞きながら木々の中を走れるイイ所
じゃあなんで交通量少ないのか、って
この道沿い走ってもなーんにもないからに他ならない
唯一ある建物も名古屋市の中学生が野外学習という名のもと拉致監禁される施設
で利用する名古屋市稲武野外教育センターしかないので
この道を通るのが目的、ってことでもない限り通らないんだよね。
それにしてもこの施設懐かしい・・・
若かりしシエスタ君もこの屋外施設でキャンプファイヤーをした時に
焚き木に火を付ける大役をしたとかしなかったとか。
施設を過ぎてまたしばらく上り坂と格闘すると
茶臼山高原道路へと合流する面ノ木ICへと出ますがここで少し寄り道。
面ノ木風力発電所の先にある井山展望台へ向かう為にこの道を進む
距離にしたら2kmあるかないかの寄り道だけど
お約束のように上らされますが、今日の全体のルートで見たら誤差の範囲内
大きな風車を眺めながら展望台へ・・・って今日天気良いんじゃないんかい!
朝から快晴って予報だったから結構景色は期待してたんだけど
これはかなり残念な結果
ちなみに反対側に関しては今にも雨が降りそうな雲が一面に広がっておりました
やめてくれ、僕は今からそっちの方向に進むのだから
気を取り直して展望台から茶臼山高原道路へ入り茶臼山を目指しますよ
この道、車やバイクが少なければ多少走りやすいんだけど
いかんせん路面があんまりキレイじゃなくて雰囲気は良くても
個人的にはあんまり走りたくないのよねぇ・・・
走りたくない要因はもう1つあったりね
上り一辺倒じゃなくて上って下って、っていう道嫌いやねん
完全に好き嫌い過ぎる・・・
10kmちょっと上って下ってで茶臼山へとうちゃこ
ちょうど今頃の時期は芝桜の絨毯が広がって観光スポットになるぐらいの
見どころのある場所ではありますが、
リフトに乗ってさらに山の上に行く必要があるので今回はパス。
ここからは長野側へ
南アルプス展望台から山を眺めてみるけど
数日前の北アルプスが鮮明に焼き付いているのでいまいち感動がない
ここまでで57km1900upというコスパの良さ
後は一気に下って香嵐渓方面へ
途中でヨコハマタイヤの旧ロゴを初遭遇
ネットで何度か見たことはあったけど街中じゃ見かけないもんね
やっぱり山の中の集落とかだと残ってるもんだね
というかやっぱり日本人の感性的にこのロゴ、気持ち悪いよ(笑
ヨコハマタイヤの旧ロゴとの邂逅を果たした後は
何度か走ったこともある矢作川沿いから小渡経由で香嵐渓へと考えてたけど
通ったことのない道を走りたかった気分だったし、
なんかショートカット出来そうな道があったので入ってみたんです。
が、これが間違い・・・ッ!
国道へ出る為の県道だから、と進んでみたら
路面状態は悪くないもののただただ続く上り坂
勾配20%が数百m続く区間があったりもうほんと笑うしかない
グーグルマップ的にはまっすぐ行けると思ったらなんか点線になってる件
左に行ってr490からでも行けるみたいなので進んでみたら
ここがえぇ感じの雰囲気でかなり好き
ただ勾配10%以上の道が3km続く激坂区間のオマケ付き
とにかくキツい
体感としては小熊山のスキー場までの激坂区間と同じような?
ただずっと木に囲まれた山の中を走っているので
北アルプスが見えるわけでもなくこの坂がずっと続くような感覚に。
小綺麗な小屋?が見えたところでやっと坂の終わりが。
って愛知県内でも激坂で知られる千人塚だったんかい!!
そりゃキツいわ!というかこんなところにあったのか千人塚・・・
ちなみに標識には点線の表記になってた道、
改めて調べてみたら一応自転車が走れる道が先まで続いてた。
ただ平均勾配が7,8%の道が数km続いた挙句、
辿り着けるのは旧伊勢神トンネルというこっちもこっちでヤバイの一言
いやまぁ心霊スポットの旧伊勢神トンネルも今はもうLED照明に変わってるし
トンネル抜ければ大多賀峠に出られるからこっちでも良かったかもだけど。
千人塚を上り切ったものの、表側のダウンヒルも勾配きっついわ
道の至る所に石がゴロゴロ落ちてるわでヒヤヒヤしながら先へ。
そしてやっとまともに走れる道に出れたよ!!
しばらく快調に走ると大多賀峠TTのスタート場所の道へ合流
ちょうど交差点には大多賀峠を走る度に気になっていた
かおりんカフェがあるので時間的にもランチ時ってこともあり入店
迷わずカレー・・・!
ご飯大盛にすれば良かったなぁ、と思うぐらいバクバク食べてしまった。
居心地のいい店内で店主さんも良い人だったので
食後のコーヒーでも飲んでまったりしたかったけど、
入ってきた別のお客さんが雨に降られたー、みたいな事話してて
空もどんより今にも雨粒が落ちてきそうだったので泣く泣く退店。
トランポ地点まで残り数km
泣く泣く退店したのに結局雨に降られたのはお店出た直後だけという
じゃあもうコーヒー飲んでれば良かったよ!ってオチ
まぁ丁度お昼に戻って来れたので時間的には計算通り
そんなわけで今日のライドもお疲れ様でした
++
そういえば面ノ木風力発電所を抜けて井山展望台へ向かう途中、
道のど真ん中にバイクが止まってたんですよ。
邪魔だなぁ、と思いつつも
この場所って車が通れる道はあるものの私有地で車の乗り入れは禁止なので
(良くないけど)まぁ自転車なら横抜ければいいだけだし、と
深く考えずに通り過ぎようとしたら
バイクの陰に微動だにしないヘルメット被った人が横たわってて超ビビる
もうほんと心臓がキューってなったよ!!
一瞬事故ったのか?って思い浮かんだけど
そもそも単独でも事故るような場所でもないし、
そのわりにはバイクは倒れてるどころか普通に止まってるし、
いろいろ考えてたら横たわってた人が急に起き上がるもんだから更にビビる
どうもバイクと風車を下からのアングルで写真撮りたかったみたいで・・・
気持ちは分かるが車が来ないからって道のど真ん中はやめてくれ
バイクは普通に邪魔だし、路上に横たわるとか心臓に悪い
人の振り見て我が振り直せと言うからね
自分も写真を撮る時は気を付けよう
↓参加していますので宜しくお願いします^^
GW4日目!北アルプスの景色を見に長野県へ
前回に引き続き気ままな一人旅の模様をお送りするよ!
前日の内に日光から長野は安曇野へ移動して安定の快活で一泊。
日光から安曇野って軽く地図見ただけだと案外近いって感じたけど、
高速道路使って行こうとすると地味に遠回りする感じだったので
一般道使って最短距離で向かったら5時間もかかったってばよ
午前中金精峠ヒルクライムして午後から5時間座りっぱなしドライブ
どっちがツラいか、って聞かれたら圧倒的後者なんだよなぁ
チェックインして寝床確保してから夕食の為に少し外出
戻ってからは疲れ果てて目を閉じたら速攻で寝てました。
7時間ぐらい寝れたので睡眠時間としては問題ないけど
起きた瞬間の疲れが残ってる感が半端ない。
ネカフェで連泊して旅してる人とかどうやって疲れとってるんだろ
この日はモーニング食べてからの退店
外に出てみるとこの天気
初日、3日目と朝は最高の天気だったのにいつの間にか風は吹くわ雪は降るわで
朝のこの雲一つない空を見ても素直に信じていいのかどうか・・・
さぁ、4日目のライド場所として決めたのは長野県の白馬周辺
有名過ぎて今更語ることもない木崎湖や小熊山、嶺方峠がある地域です
過去に白馬サイクルフェスタで何度か走ったことはありますが、
イベント当日の天候があまり良くなかったこともあって
タイミングを見計らって行かねば!と以前から考えてはおりました。
北アルプスパノラマロードを走って北上
走り出して早々この道が最高過ぎた
信号がほとんどないパイパスのような道でとにかく走りやすい上に
目の前には北アルプスが見えてもうとにかくテンションが上がる
田んぼに張った水にもクッキリと写る北アルプス
ついに天気の神様が微笑んでくれたような気がしたよ
木崎湖は復路のお楽しみにして一旦通り過ぎて青木湖へ
個人的に青木湖沿いの道はかなり好き
決められたルートがなく、チェックポイントやエイドステーションに寄れば
あとは自由に走れる白馬サイクルフェスタの際も必ずルートに組み込むんだけど
久し振りに着てみたらサイクリングのモデルコースになったみたいで
こんな看板が新しく出来てた。
青木湖の西側は林道のような道で天気が良ければ木漏れ日の中
気持ち良く走れるから超オススメ!
キャンプ場もいくつかあるんだけど
パッと見た感じサイトがほとんど埋まってたので
昨今のキャンプ人気は本物だなぁ、と。
青木湖を過ぎて白馬村へ
走っては止まり、走っては止まりの繰り返しで全然先に進みませんわ!
いやもうほんとこの日は白馬を選んで正解としか言えない快晴っぷり
ここまででも十分満足感がありますがお楽しみはこれから
大出の吊橋から嶺方峠へ向かうヒルクライムの開始!
5kmほど進むと分かれ道がありますがここはR406をそのまま進む
嶺方峠へ向かう人って長野市側から来る人が多いイメージ
関東から輪行だと北陸新幹線使っての長野市スタートになるからかな?
輪行だと難しいけれどもし車があるなら白馬側からも上ってみてほしいね
うっかり振り返って景色を見てしまいそうになりながら
えっちらおっちら上ってついに嶺方峠へ
振り返って景色を見たい気持ちをぐっとこらえて
峠頂上の絶景ポイントを一度通り過ぎてトンネルの中へ進んで・・・
おぉ!これは大勝利の予感!!
嶺方峠4回目にしてついに自分の目で見たかった景色とご対面
完全勝利の景色!
ちなみに絶景には自分の愛車も一緒に納めたい派
自転車でここまで来たんだぞ!っていうのが
なんかこう・・・達成感みたいなのがあっていいよね
嶺方峠で完全勝利したあとは次の目的である小熊山へ
途中で景色を撮ることは忘れない
木崎湖を一望出来る小熊山パラグライダー場へ向かうのですが、
相変わらず途中にあるスキー場までの3kmがハチャメチャにキツイ。
平均勾配は10%だけど
GAMINの勾配表示はずっと12%~14%をいったりきたり。
途中、ろんぐらいだぁすのジャージ着てるローディーがいた。
やっぱり私も着てくるべきだったなぁ(持ってきてはいたので車にはあった
激坂区間を終えてスキー場まで辿り着いて一息
以前ここに来た時はだーれもいなかったんだけど、
この時はキャンプ場みたいな感じになってたので人もそれなりに。
スキー場からパラグライダー場まではまだ数kmあるものの
景色が開けてる箇所も多く北アルプスを眺めながらまったりと上って
またこの景色を見るためにやってきたぞー!!
嶺方峠に続きこちらの景色も大勝利じゃあないか!
景色を眺めながら少しだけ何も考えずに過ごしてみる。
少し視線を上にあげるとパラグライダーを楽しむ人が
空にはたくさんいてこんな良い天気の日だとさぞかし楽しいんだろうなぁ、と。
あ、そういえば以前来た時はありませんでしたが
1年振りに来てみると注意書きの看板が新しく設置されてました。
自転車乗りとしては自分の愛車と一緒に
この景色の写真と撮りたいと思うのが心情だとは思いますが、
パラグライダー場内に自転車を入れることは出来なくなったので
ここはひとつご注意くださいな。
前からだけどここって私有地だしね
特にこの日はパラグライダーする人も多かったので
何かあってからじゃ大変だからね、静かに景色を楽しむだけにしときましょ
景色を楽しんだあとは小熊山を下りてそのまま木崎湖キャンプ場
入り口で検温等の受付をして見学カードをもらってキャンプ場内へ
木崎湖と言えばのあの桟橋へ。
嶺方峠から見る北アルプス、小熊山パラグライダー場からの木崎湖
そしてこの桟橋から見る木崎湖(+愛車)
目的の景色が全部見ることが出来てわりと本気で思い残すことないです、はい
無料で場内を見学出来るのは30分以内なので
時間が許す限り写真を撮ったり湖畔を歩いたりして過ごしました。
その後は時間的にお昼時でお腹も減ったので縁川商店
ここはオススメのスパイシーカレーそばを食べるぞ!
想像以上にスパイシーで美味し!!
直前まで小熊山登って火照った身体にはこのスパイシー感はすごいね
マジで汗が止まらなくなったよ
ちなみにこの日は朝方は一桁台だったものの日中の気温は23℃
そして私は前日に寒さで死にそうになった経験から
寒いより暑い方が100倍マシ、という考えから冬用ジャケット着てました
バカなのかな??
辛いモノ食べたら甘いモノが食べたくなったので
スイーツを求めてコンディトライ・アン・マリーレへ
知ってる人も多いと思いますが、
このお店AACRの当日、パリプレスト販売してくれるお店です
ろんぐらいだぁすの作中でもAACRの時に寄ってた
さすがにパリブレストはAACR当日のみなので
色合いが一番キレイで目に入ったカシスとオレンジのシブーストをチョイス!
美味しすぎた・・・
今日はもう何もかもが正解だった・・・
そして訪れる終わりの時
最終日が最高のライド日和になってほんとマジで帰りたくない度がMAX
実のところGWの終わりに有給を取っていたので
もう1日どこかを走っても良かったんですが、
悲しいことに翌日は全国的に雨模様
あぁこれはもうGW後半は家で大人しくしてろ、ってことなのね
こればっかりは仕方ないので帰りますかー!
怒りの撤収作業である
安曇野から帰る際に諏訪へ少しよりみちー
ちょっと欲しいものがあったのでPLUMへ
新社屋、こんなにも大きくなっちゃってまぁ
欲しかったものも無事に購入出来たので
ついでに諏訪湖沿いにあるすわっこランドに寄って温泉入ってサッパリ!
実際にはモザイクガラスになってて諏訪湖全然見えんかった!
今思えばゆるキャン△の志摩リンも入った片倉館の千人風呂でも良かったな
汗を流したらあとは名古屋まで帰るだけ
4日間の気ままな一人旅、これにて終わり
無事に帰宅したら疲れが一気に身体にのしかかってきて
すぐにでもベッドで横になりたかったけれど、
翌日からの悪天候を考えるとそうも言ってられず・・・
車から自転車降ろしたりとか
4日分の服とか洗濯したりとかやることやって
体力も無事尽きたところでやっとこさ就寝
おつかれさまでした、自分。
++
と、いうわけでシエスタさんの2021年のGWでした。
コロナもあってなかなか他の人に声も掛けづらい状態が続く中、
去年と同じように県内に留まる選択肢もあったというか
世間的にはそっちの方が正解だとは自分でも思うものの
対策した上で1人で走るなら、と無計画で飛び出した結果
1日目 筑波山周辺を走る
2日目 大洗観光
3日目 奥日光を走る
4日目 白馬周辺を走る
こんな感じの行程となっていました。
今年のGWは全国的に見たら天気が悪い日が多かったので
とにかく天気が良くて風が穏やかな場所へ行ってた感じ。
初日と3日目は天気予報に裏切られた感があるけど、
4日目に関しては予報通りの天気で感動レベルの景色を見ることが出来たので
前日までの裏切りは全部忘れてもいいよ・・・許すよ
かなり駆け足で書いたけど
あんまり詳しく書き出すと写真とかすごい枚数になりそうなので割愛
奥日光と白馬はGoproで動画撮影しながら走っていたので
コロナと梅雨で外走れなくて耐えきれなくなったら見返そう・・・
↓参加していますので宜しくお願いします^^
GW3日目は国道標高第3位の金精峠へ!
来週末はハルヒルが開催されますが実は私もエントリーをしております。
GW中は翌日どこに行くかも直前まで決めていなかったのもあって
当然その日泊まるホテルの確保もしておらず。
金額も安くて寝れる環境が確保できる快活クラブにお世話になりましたが
やっぱりちゃんとしたベッドとか布団で寝ないと翌日がちょっとつらかったり。
なのでハルヒルは前日に試走もしたいのもあってホテルを確保したんだけど、
ホテルの予約した直後に愛知にも緊急事態宣言が出るってニュースが!
しかも期間は5/12~5/31まで!
ハルヒル自体が中止にならない限りは参加するつもりではいますが、
前泊せずにとんぼ返りも考えた方がいいかもなぁ・・・はぁ
++
気を取り直してGW中のお話
2日目はもうどこで何やってたかは言わなくてもいいよね?
察してください
まさか昼過ぎに行ったサザコーヒーに
マリー様のモンブランケーキが残ってるとは夢にも思わず
コーヒー飲むだけのつもりが最後の1個を確保してしまった。
結局2日目はずっと歩きっぱなしでロードバイクに乗ることはなかったけど
この日は天気が超不安定で雨が降ったり止んだりの繰り返しだったので
大洗でぶらぶらしてたの正解だったよ。
++
はい、じゃあ3日目!
前日の内に大洗からこの日のお宿がある宇都宮へ移動
安定の快活クラブで就寝!
モーニングの提供時間前には退店してこの日の目的地である日光へ。
なんでまた日光?って話だけど、
去年日光に来ていろは坂走った時はそりゃあまぁすごい雨でしてね。
遠路はるばるやってきた、っていうこともありましたが、
珍しくグループライドだったこともあり雨が降ってても強行ライド
(実は誰もが「今日はやめませんか?」と言うのを待ってた説もあるとか)
当初の予定ではいろは坂→中禅寺湖→金精峠まで行く感じでしたが、
ユーコンでカレー食べていろは坂下って終わり、という不完全燃焼感。
何かの機会でもない限り日光まで来ることはないので
天気も良さそうだしこれはもうあの日のリベンジするしかないな!と。
ちなみに渋峠も選択肢にあるにはあったんですが、
前日の不安定の天気のせいか落雷で停電が発生してたり
大雪で志賀草津高原道路が閉鎖されてたりで
秒で選択肢から消え去りましたとさ・・・
さて、この日の日光は朝から風もなく天気も良好!
同じようなことをTwitterでも呟いたんですが、
この後の悲劇を知る今思うとこれ完全にフラグ立ててました。
ぼっちライドのお供にカチューシャ連れて行くよ!
前回日光を走った時に車で通ってええ感じの雰囲気だった道を走ってみたくて
いろは坂のけっこう手前からスタートしてみる。
神橋周辺はまだお店が開店する前の時間だったからか
人通りもまばらで写真撮ってても邪魔にならなそうだったので1枚だけ。
ここからいろは坂の一方通行が始まる馬返しまで
そこそこ距離があるのは覚えがあったんだけど、
だらだら上りが続くのは完全に忘れてた!!
結局馬返しまでで300mぐらい上ったような?
気を取り直していろは坂リベンジスタート!
天気が良いからか車だけじゃなくてバイクが多かったなぁ
ただ2車線になっているおかげで幅寄せとかの心配もなく
終始マイペースで走れるのはグッド!
前回は土砂降りの中走ってたから空なんか見ても仕方ないし、
下見れば路面が川みたいになっててもうやけくそで走ってたおもひで
せっかくなので前回はスルーした黒髪平へ寄り道
良い景色だ!
でもなんかめちゃくちゃ風吹いてきたんだけど気のせいか!?
明智平ロープウェイ、強風のため運転見合わせ!
分かっていたけど気のせいじゃなかったー!!
とりあえず持ってきた補給食を食べて落ち着こう・・・
沼田屋のカリントウ饅頭と大洗のほしいもという最強の補給食
でもこれけっこう本気でありだと思うよ、特にほしいも
1つだけ気になる点を挙げるなら食べた後手がベタベタするぐらい
エネルギー補給して中禅寺湖へ
写真だと分かりづらいのですが中禅寺湖ね
強風で白波がすごいことになってて写真撮るのも一苦労
ヒィヒィ言いながら戦場ヶ原まで
ちなみに天気が良かったのはここまで!
勾配的にはめちゃくちゃキツい!ってレベルではないんだけど
いかんせん向かい風気味の横風がこの区間のキツさを10倍ぐらいにしてくれました
湯ノ湖を見下ろせるぐらいまで上って振り返って1枚
そしてこの先、金精峠へ向かう道を1枚
THE 曇天である
というか雪舞ってたというか降ってたというか
やっとの思いで金精トンネル!
渋峠、草麦峠に次ぐ国道で3番目の標高になる金精峠にきたぞー!
ちなみにこのトンネルの先は群馬県
特にトンネルを抜ける必要はないのですがちょっと気になって行ってみた
めっちゃ雪残ってたし、めっちゃ雪降ってた
おいおいおいおい、本当に5月かい?
標高高いだけあってもう寒すぎて死にそうになってた
スタートした日光はあんなにも快晴で風もなかったのに(フラグ回収
トンネル抜けて再び栃木県
標高を示す標識があったので記念にパシャリ
そしてここでGW最大にして最低の凡ミスをやらかしました
ただでさえ軽く立てかけただけで不安定な状態、
しかも風は相変わらず吹き荒れてる、
そんないつ自転車が倒れてもおかしくない状態の中で
ウインドブレーカー羽織ったりしてたら・・・ガシャーン
けっこうな勢いでロードバイク倒してしまいました・・・
RD側に倒したわけじゃないので走行には問題なさそうだけど
思いっきり標識の台座部分のコンクリートにフレームががが!
ただあまりに寒すぎるので確認は日光まで戻ってからに。
寒さと吹き荒れる風で精神すり減らしながら湯ノ湖まで戻った時に
たまたまYショップの存在に気付いてホットコーヒー飲んで一息つけたのは
本当に助かったなぁ、写真撮る余裕はまだなかったけど。
その後戦場ヶ原を抜けると雪は止み、
中禅寺湖まで戻ってくると吹き荒れてた風も気持ちいいぐらいの風になり、
なんかもう一番悪いタイミングで金精峠上ってたみたいですね!!
馬返しまで戻ってあとはぴゃー、っと下る。
カリントウ饅頭1個とほしいも2切れぐらいしか食べてなかったので
途中見つけた金谷ホテルベーカリーの直売店に寄ってみたんですが
なーんも残ってへん
いや、正確には食パンだけ残ってた。
さすがにライド中に食パン1斤買うのはちょっと、ね?
結局何も買わずというか買えずというか。
ここで見たくないけどフレームのキズの確認
悲惨過ぎてマジで確認したくなかったよ・・・
知りたくなかった現実を知ってしまい意気消沈のままトランポ地点へ
なんと言いますかいろは坂までは景色を楽しみながら
ゆるポタ気分でまったり走ることが出来たので非常に良かったんですが、
中禅寺湖からは打って変わっての苦行しかないライドでした。
追い打ちをかけるようにフレームにキズをこさえてしまうわで
体力的にもメンタル的にもダメージを受けた3日目の日光ライド
まぁ前回土砂降りの中走ったいろは坂は快晴だったし、
行くことすら出来なかった金精峠にも行くことが出来たので
リベンジ達成は出来たので良しとしておこう!
そしてライドを終えて日光から次の目的地へ向け出発
時間はあるので一般道使って5時間の長旅へ
そんな感じで3日目しゅうりょー
++
冒頭でハルヒルについて書きましたが
緊急事態宣言の延長や地域追加やまん延防止等重点措置地域の地域追加を受け
対象地域からの参加は辞退するよう要請が・・・
愛知県はもともとまん延防止等重点措置地域ではありましたが、
今回緊急事態宣言の追加地域となってしまいました。
そういうわけで本当に残念ではあるのですが
5月って元々ブルベにハルヒルにGFKと
イベント盛りだくさんでめちゃくちゃ楽しみな月だったのに
気付いたらそのイベントたち全部なくなっちゃった・・・
はぁ・・・これはメンタルやられるぜ
↓参加していますので宜しくお願いします^^
GWは人との接触を避ける為にお山を走ってました ~1日目~
4月の中頃ぐらいから今年のGWはどう過ごそうかな、と
各地の天気予報とにらめっこが続く日々が続いておりました。
気が付けば連休が始まる前日になっても何も決まっておらず、
とりあえずロードバイクと4日分ぐらいの服を車に載せて
ついにはもう何も考えずに名古屋を飛び出しました。
どうもどうも、行き当たりばったりが過ぎるシエスタです。
さて、というわけでGWの初日は名古屋から約5時間
まずやってきたのは終日天気が良さそうな茨城県
りんりんポート土浦を起点にしてまずは筑波山へ向かい、
余裕があったらカスイチもしてやろうという欲張りプランを直前に考えました
まだ人が少ないりんりんロードを筑波山方面へ
そういえば少し前にスマホをiPhone12にしたんですが、
広角カメラの存在に数日前気付き、今回から広角カメラで撮りまくってます
これは指入っちゃって失敗ですが
1枚の写真に入る情報量が増えたので個人的にはめちゃくちゃ楽しいですね!
ド平坦のりんりんロードを進んで不動峠の入り口へ
少し前に不動峠までの道がめちゃくちゃキレイになった!
っていうのを聞いて気になっていたんですが、
以前はこんなヒルクライムの情報の看板なんてなかったのでこれは期待出来る!
実際に走ってみるとスタートからゴールまでキレイに舗装されてて
逆にキレイ過ぎてスリップしそうな気配すらある
あとちょっと見切れちゃってますが、
コーナー数とスタートから現在地の距離が記載されてる看板が設置されてて
一部のヒルクライム大好き勢の為の坂なんだなぁ、と実感。
前に走った時はここで写真撮り忘れたので1枚
直前にキレイな路面を走っていたのもあって
こっちは路面状態がなかなかに悪くて超ゆっくりダウンヒル
でもゆっくりだからこそ味わえる雰囲気の道でもありました。
下りきってフルーツラインへ
まぁ長閑な景色だことね
どうやら道祖神峠という峠だったみたいです(このブログ書いてる時に判明
そしてここからがこの日のお楽しみ、というか
走ってみないとどんな道なのかまったく分からない区間のスタート
北筑波稜線林道、という林道になるんですが
一応事前にGoogleマップのストリートビューでどんな道か確認しようとしたら
林道入口からまったく確認出来ないっていう。
ただstravaでルート作成してみると
他の人が走ってる軌跡はあるのでイチかバチか走ってみることにしました。
意を決して林道を進んでみると、
折れた枝や落ちた葉が堆積しているものの車は通っているのか
轍のようになっていたので問題なく走れそう。
ちなみに私が走っている時は車はおろか、
人っ子一人見かけることはなく鳥のさえずりを聞きながら自然を満喫出来ました。
まぁ勾配が10%前後の区間も多く決して優しく道ではなかったけど
進んだ先にあったハンググライダー場?からの景色は最高の一言。
ところでこの台、床抜けてませんか?
玉ひゅん案件過ぎる
他にもいくつか台はあったけど
こんな床が抜け落ちた台見たら見た目大丈夫そうな台でもとても乗る気しないわ
そもそも乗っていいのかも分からないし。
引き続き林道を駆ける!
板敷峠→一本杉峠を越える
しばらく進むとまたハンググライダー場が。
こちらには他にも景色を楽しむ人がおりまして、
自転車に乗った私の存在に気付いて
「えっ、あの人ここまで自転車で来たとかヤバくない?」
とめちゃくちゃひそひそ話をしておりましたが全部聞こえてるっての
まったくスピードが出せない林道ダウンヒルを経てr7と合流
ここを八郷方面へ進み引き続き林道へ
まぁそれにしても北筑波稜線林道、ずっとこんな感じ!
そういえばこのライドは5/1のことなんですが、
茨城県でも震度4を観測したみたいで
まさにその時はひと気のない林道を走っていたんですが、
地震で揺れた云々よりも電波が入るか入らないかの場所にいる時に
スマホから爆音で緊急地震速報のアラームが鳴った時はマジでビビりました
冗談抜きにしてこんなところに1人でいて大地震とか死を覚悟したよ・・
林道区間がついに終わり路面に折れ枝も枯れ草も落ちてないことに感動しつつ
筑波山へと向かう道の分岐
風返し峠まで上ってあともう少しー
風返し峠からロープウェイのある駐車場まではそう距離はないのですが、
けっこうな自転車乗りとすれ違ったり追い越したり追い抜かれたり
みんな表筑波スカイラインの方から走ってくる感じなのかな?
そして筑波山のぼったー
一応記念にガマも撮っとく
そして速攻で下山
いやちょうどお昼時だから何か食べようかと思ったんだけど
お店入ろうとしたら自転車乗りたちでいっぱいだったから三密回避ですよ
筑波山神社辺りまで下ったところにあるお店でお昼ご飯
ここ!ここに寄りたかったから筑波山を上ったと言っても過言ではない!!!
去年の元旦以来のカリントウ饅頭との再会
沼田屋のカリントウ饅頭を初めて食べた去年の元旦ライド
これ以来いろんなところで売ってるのを見かけたら買ってるんだけど、
ここを超えるカリントウ饅頭とはまだ出会えておらず食べたくてしょうがなかった!
ここからはりんりんロードを走って戻るだけ!
で、ここでちょっと判断誤ったというかね
ずっと山の中の林道走ってたから気付かなかったんだけど、
朝走り出した時にはなかった風が、筑波山離れる時にはかなり吹き荒れてまして。
りんりんポート土浦に戻ってくる時も結構影響はあったのですが
あとの行程を考えるとかなり時間の余裕があったので、
さすがにカスイチをする時間はないとしても
かすみキッチンまでジェラートでも食べに行こうかな、と。
で、いざカスイチのルート走り出したらまぁ風が吹き荒れて吹き荒れて
風を遮る物が一切ないのでかすみキッチンまでの20km弱が
倍以上長く感じた・・・
やっとこさ着いたかすみキッチンは自転車乗りで賑わってました
ジェラートが美味しすぎて少しだけ体力回復
でも本当の地獄はここからだった・・・
帰路は完全完璧な向かい風で
「どうして僕はジェラートなんて食べに行ってしまったんだろう」と後悔の連続
しかもTwitterのフォロワーさんがこの日たまたま大洗に行ってたみたいで
「りんりんポートまで戻った時に大洗に移動してれば会えたのになぁ」と
連休初日にして行き当たりばったりのツケが回ってきてる感がすごい
そして息も絶え絶えにりんりんポートへとうちゃこ
正直林道の坂道をずっと上ってるよりも
向かい風の平坦走ってる方がはるかに疲れた
じゃあこれからどうしようか、って感じですが、
終盤風が強すぎて走ることから意識を逸らしたかったので
頭の中で関東地域の地図を展開させて翌日の行き先を考えてました。
かすみキッチンでジェラート食べてる時も各地の天気をチェックしてたよ・・・
とりあえず腹ごしらえしますかー、と水戸のクックファンへ
あぁこんなの食べたら行きたくなってしまうじゃないか・・・
どこに?ってそりゃあガルパンって言ったら大洗・・・
あ、あれ・・・ここは大洗?
いや私は温泉に入りに来ただけだから!
いろんな葛藤の中、GWの初日の夜は更けていくのでした・・・
++
あ、そうそう
かりんとうまんじゅうを買った沼田屋の近くに
自転車乗りでかなり賑わってるお店があったんだけどラーメン屋?
ブログ書いてる今になってすごい気になってきたので
また次に筑波山周辺走る時は行ってみようかな
↓参加していますので宜しくお願いします^^
京都でパンと峠と峠とパンを堪能してきました
開通してはじめての先週末は天候にも恵まれて、
TLには雪壁やら絶景やら渋峠ホテルやらの写真でにぎわっておりました。
ワタクシも自転車に乗る身としては1度は行ってみたいと思いつつも
「今の頂上の気温-1℃」とか
「雪がちらちら舞ってる」とか
そりゃあれだけ雪残ってるんだもん、寒いに決まってるよ。
寒さにめっぽう弱い身でもあるので
行くとしたら暖かくなってからかなぁ・・・
とか考えてるとなかなか行かなんだろうな、と思ったり思わなかったり。
++
寒さをもろともせずに群馬は草津の道の駅から渋峠を目指す自転車乗りたちを横目に
どこを走っていたかというと私も草津の道の駅におりました。
今回は去年の秋に走った時に花脊峠で雨に打たれ、
あまりの寒さに駆け込んだコンビニで震えながらカップラーメンを食べ、
結局引いたルートを走り切れなかった京都ライドのリベンジ編。
そこから北上して京見峠を皮切りに峠を巡ってやろう、と。
そして峠巡りにプラスして京都のパン屋も巡ってやろう、と!
そんな感じー
まずは近江大橋を渡って琵琶湖西側へ
1日快晴!って予報ではないけれど雨の心配はなさそう
前回もそんな予報だったのにガッツリ雨降られたような気がするけど
多分、今日はダイジョウブ!・・・だいじょうぶな、はず
前回は工事による通行止めで長坂峠に向かうことが出来ず、
工事も終わって走れるようになっていたのでこの日最初のヒルクライム区間へ。
上って下って宇治へ
特に見どころはない長坂峠でありました・・・
宇治と言えばもうおなじみの中路ベーカリーですが
向かう途中で既にオープンしてるパン屋からイイ匂いがしてくるもんだから
気が付いたら入店してた
このパン屋、店内のパンがほとんど100円
だからと言ってパンが小さいとか味が残念とかそういうこともなく
クオリティも高くてコスパがハンパない!
時間帯的にパンがどんどん焼きあがるもんだから何買うか超悩むぅ
悩んだ末に焼きたてのカレーパン買ったら
カレーライスのルーがそのまま入ってるんじゃないか、ってぐらいの
トロトロのカレーが文字通り溢れんばかり入っててこりゃ美味いぜ!
お次はもう何度目かの中路ベーカリー
さっきのパン屋から数百mしか離れてなかった
フランクデニッシュ定期
いろんなパンがある中、中路ベーカリーで個人的イチバンはピロシキ
というか関西のパン屋ってけっこう高確率でピロシキが並んでるけど
東海地方のパン屋でピロシキってほとんど見かけないんだよね
けっこう本気で不思議に思ってるのでその理由についてちゃんと調べたいぐらい
宇治から伏見稲荷へ
最近どこ走っても工事による片側通行でひっかかる気が
そしていつもの将軍塚定期
京都に来る度に毎回来てる場所なので
今回はスルーしようかな、と思ったのですが
そういえば頂上の駐車場にトイレあったしお花でも摘みに行くかー、と。
ご時世的に店内に入る回数を減らしていくのはまぁ大事だよね
山に入る前に市街地でパン補給
いやいやいや、安過ぎでしょ
そりゃサコッシュに入りきらないぐらい買っちゃいますよ
さてここからが京都ライドの本当のはじまり
まずは京見峠から山の中へ
走っててここら辺はめちゃくちゃ楽しいんだけど
いまいち自分がどの峠を走っているのかよく分からない!
雲ヶ畑?持越?
さてさて鞍馬寺
前回が初めて走る+コースプロフィール調べてない+土砂降りだったので
何かもうよく覚えてないけどとにかくキツかったというイメージしかない
登り始めると「あれ、以外とそんなにもキツく・・・ない?」とか
思った自分もいましたが進めば進むほど勾配キツくなるんですけど!!
やっぱりイメージ通りの峠だったよ!
振り返ってみるとこの日一番標高の高いところにいた時が一番雲が多かった
まぁ雨が降ってないだけ良かったと考えるし・・・
パンうまー
その後すこーしだけ上ってきた道を下って
途中にある分かれ道を進んでさっそく百井峠へ。
ここまーじーできっつい!!
そういえば先日愛知にある「はなちゃん坂」という
その界隈では有名な激坂に行ってきたんですが、
このはなちゃん坂が平均勾配20%、最大勾配28%、路面はドーナツ舗装という
おふざけが過ぎた坂でして(距離は300mぐらいなのが唯一の救い
百井峠も平均勾配は10%以上、最大勾配も20%となかなかのおふざけ感
どうも以前は路面状況が最悪だったらしいのですが
私が走った時は路面の悪さとか感じなかったので最近工事でもやったのかな?
ただそれのおかげでなんとか百井峠クリア
ここからはこれまたキツいと言われる前ヶ畑峠を登らずに一気に下る
そうすると久し振りに信号のある交差点
ここを右に行けば大原、左に行けば滋賀県に入りちょっとした峠が。
ここは迷わず左に曲がって滋賀県へ
さっきの交差点から県境までがちょっとした坂道だったけど
これが途中峠だったみたい。
そのまま先へ進んで花折トンネル入り口まで
なんだかすごくあっさりですが、
上ってるか上ってないか分からないような勾配だと感想もあっさりしちゃうわけで
花折峠から折り返して大原へ
途中サイクルラックがあるコンビニに寄ったら
店外にイスとテーブルが設置されてて最高ですやん・・・
ここら辺はほんと長閑な風景
雲一つない快晴!ってわけではないけれど
イイ感じに陽が出てて暑いわけでもなく寒いわけでもなく
サイクリング程度の強度だとちょうどな気温で気持ちが良き。
多分この先に江文峠って峠があったと思うんだけど
気が付いたら峠上り終わって、もっと言うなら下り終わってた。
峠って言っても全部が全部バカみたいなヒルクライムさせられるわけじゃないのよ
峠には気付かないくせにパン屋の存在には気付いてしまう
店主のお孫さんが作った?フォンダンショコラとかカヌレが売ってた
「どれどれ、子供が作ったお菓子の味、確かめてみようじゃあないか」と
買ってみましたがふっつうに美味しかったです
さぁ山中越えで京都から滋賀へと戻りましょ
自分でルート作っておいてなんだけど、
上ってる時は楽しいけれど百井峠みたいな勾配だったらそりゃあキツい
でも13/13なんて表示を見ちゃうと「これで終わりなのか」と。
まぁまぁ本日最後のヒルクライム楽しみましょ
京都側からの山中越えは平均勾配は5%ぐらいでキツくないけれど
交通量の多さと路肩も狭さが相まって勾配以上に走りづらいイメージ。
半分過ぎると何故か車が減ったように感じて
一気に走りやすくなるんだけどなんでだろ
それでは皆さんご一緒に
「ひ、ひえー」
その後近江神宮へと下り琵琶湖沿いへ
ここから最短距離で戻るなら往路と同じ近江大橋を渡るのですが
少しだけ遠回りして琵琶湖大橋を渡って琵琶湖東側へ
あとは琵琶湖沿いの平坦をばびゅーんと走ってゴール
いやぁ、京都の山は走ってて楽しい!
前回行けなかった場所もいろいろと走ることが出来たので大満足のライドでした
次に京都走るとしたら嵐山から西というか北西というか
そっちの方向に行ってみたいなぁ、とか考えてたりなかったり。
今回走ったルートを逆から走ってみるのもかなり楽しそうでもあるし、
これからもちょくちょくと走りに行くことはありそうかな。
あととりあえずね、京都パン屋多すぎなのが個人的にかなり問題
今回走っててパン屋の存在に気付いて泣く泣くスルーしたの
10軒ぐらいあるんだけど、適当にひいたルートにそれだけあるって
もっと大通りとか走ったらとんでもないことになるんじゃないか?
スルーしたところで次は絶対に寄ってみたいのがここ
最近のシャレオツな外観で変わったパンもいいけれど
こういう昔ながらのパン屋も捨てがたい。
↓参加していますので宜しくお願いします^^