写真と一緒に振り返りつつ、書きたいところまで
白馬サイクルフェスタ当日のことまでは多分辿り着けそうにないので
とりあえずのその1です。
++
イベントの前日受付が13時からなのでそのぐらいの時間に
現地に着くぐらいで名古屋を出発したのですが、
途中の駒ケ根SAあたりで
これでもか、というぐらいの雨
「このままだと早く現地に着いても木崎湖まで行けない」
↓
「13時に現地着いても意味なくね?」
という考えが頭の中をよぎりますが、
天気予報的には晴れだったので予報を信じてそのまま現地に向かいます。
事故渋滞でぜーんぜん進まなかったり
安曇野で高速を降り、一般道で白馬に向かう最中
突然下着の替えを持ってくることを忘れたことに気付き、
ユニクロに寄ってたりしたものの現地に着いたのはちょうど13時。
道中降ったり止んだりな天候でしたが、白馬は
晴れ間も出始めて路面も乾いているところも多く木崎湖行けるぞー!と、
意気揚々とイベント受付を済ませ宿泊予定のペンションに向かうも
チェックインは15時から!
現時刻13時10分!!無理!!
受付会場の駐車場に止めたまま行くのも気がする引けるし・・・
ていうか着替えたいからやっぱチェックインしたいし・・・
とかいろいろ考えた末、ダメ元で電話して聞いてみることに。
電話で相談してみたらオーナーさんがすごい良い人で
今近くまで出掛けているから少し待ってもらえればOKとの事。
ほんと無理言って申し訳なかったです
普通に考えたら13時過ぎにチェックインは無理だろ、自分。
その後オーナーさんに感謝しつつチェックイン。
その時に自分の住所とか書いてたらオーナーさんが急に爆笑し出すので
気でも狂ったのかと思いましたが、どうやら住所に見覚えがあるようで
話してみたら地元が同じで通ってた中学校が同じことが判明!
まさか長野に来てまで地元の話するとは思わなんだ。
話が盛り上がった後は部屋で
サイクルウェア・レーパンに着替えていざ木崎湖へ。
ただ夕方からはイベントの前夜祭がある為、
早めにペンションに戻ってシャワー浴びたりの準備の時間を考えると
そこまで時間もないので片道15kmぐらいの道を急ぎます。
木崎湖へ向かう途中の青木湖で1枚。
雲はありましたけど太陽も出てて気持ちが自然と高まります。
途中サイコンのナビが農道走らせようとするので
少し道探したりして時間はかかりましたが、
あ!ツインズ!
あ!!みずほ先生!!
そして入口で見学することを伝えて木崎湖キャンプ場の中へ!!
キャンプしている人は数組いましたが、
聖地巡りやってる人は自分一人しかいないっぽかったので
写真を撮りまくる!
ほんとは桟橋の方までロード持って行きたかったのですが、
風が強く波が荒ぶってて濡れたくないので普通に断念。
ずっと湖畔でKOTOKOのShooting Starを口ずさんでいたかったのですが、
時間もない上に、キャンパーに通報されそうなのでキャンプ場を出ます。
車の通りがほとんどない木崎湖すぐ横の道を通ったり、
星湖亭へ行って
「お店の中に自由にお入り下さい!!」なんて書いてあるから
これはファンの一人としては見るしかないだろうと入ろうとしたら
普通に開いてなかったり。
そりゃね、2003年のアニメですよ
16年前だよ、16年!
樺恋の色合いからも年季を感じずにはいられない!
そして最後にここ、縁川商店
おやきをいただきました。
味は安定の小豆、かぼちゃも気になったけど冒険はせず!
さて、白馬から木崎湖へはずっと下り基調だったのですが
行きに下ったってことは帰りはお待ちかねでもない登りです。
とりあえず時間もあまりないのでアウターでガシガシ登り
案の定ペンションに戻る頃にはヘロヘロ
いや、だってペンション前の坂斜度10%超えてたし!
アウター縛りやってたし!!(小学生レベルの言い訳
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やっぱり思った以上に長くなりそうなので
一度ここで切らせていただきますっ・・・!
タイトルに「その1」ってつけてる時点で
複数回に分けることが前提になっておりますがちゃんと最後まで書きますよ!
最後に、木崎湖キャンプ場の出口で見つけた木彫りの置物
開いた傘がかかってるから何かと思って覗いてみたら
チルノじゃねぇか!
おねティ、おねツイ関係なし!
でもなんでチルノなんだろ?湖だから??
↓こんなものに参加してみましたのでよろしければお願いしまーす